工事 小井戸治郎 自己紹介へ

木曽檜の和室

2013/11/14(木) 家づくりについて

久しぶりに木曽檜材をふんだんに使った和室のある家を担当しました。たたみ、床柱、襖に境ランマ。自然にあるものだけでつくられた空間とは何と気持ちの良いことでしょう。タタミの匂い、桧の香り、こんな部屋にいるとなぜかほっとし安らげるような気がします。この部屋の造作をした霜鳥建築の荻原君はまだ若いのですがこれからが楽しみです。

1ページ (全2ページ中)