企画 中嶋亜紀子 自己紹介へ

住まいのカタチ

最近の雑誌でよく「小さな家」が取り上げられています。
昔の30坪以下の家は、やはり狭くて暗くて…。
と言うものだったかもしれません。
しかし、今は設計力と吟味した素材、職人さんたちの
匠の技で、「小さな家で大きく暮らせる」
そんな住まいも人気です。
モデルハウス OMの町角も「小さな家で大きく暮らせる」代表です。

昔は、3世代同居と言うのが、ほぼ当たり前でした。
おじいちゃんがいて、子供たちが走り回り
盆暮れには、たくさんの親戚が集まり…。
今は、なかなかそう言うことも少なくなりました。
(中嶋家では健在です!写真)
家族構成にもよるものなのでしょうが
少しさみしい気もしますね。
当社でも、和室が2~3部屋続きの
冠婚葬祭も考慮した大きな田舎家を盛んに建てていました。
木曽檜の本格和室は、本当に凛とした緊張感があり素晴らしいものです。

暮らす家族が快適に過ごせ、居心地よく過ごせる住まい。
大きさは、それぞれですが「自然と帰りたくなる」
そんな住まいが一番です。

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