今新築中の外壁の信州唐松に塗った自然塗料の(防護保持剤)ウッドロング・エコが大分落ち着いた色合いになって来ました。
この塗料?は日差し、湿気などで黒っつぽく変化し最終的に銀白色になり、腐朽抑制効果があるので腐りづらいというものです。
又、木曽檜、信州唐松、遠山杉と材種によって色合いが違うのも面白いものです。
外回りに使う木はメンテナンスがなかなか大変なものです。でもお寺、神社などの建物のように自然に銀白色になった木は落ち着いた風合いがありなかなかいい感じではないでしょうか。 

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