社長 中嶋守夫 自己紹介

県産材の利用

2015/01/26(月) 未分類

『信州ふるさとの住まい助成金』を受ける為に県による検査が中間時と完了時に2回行われます。その完了時の検査が今日3現場で行われました。
上田市のK様N様、立科町Y様のお家で、県の担当者が来て住宅性能表示基準のバリアフリー、耐久性、省エネの3項目について検査していきます。
中間時は主に耐久性、省エネ等の構造や断熱材などをチェックしますが、完了時は主にバリアフリーの出入り口・通路の開口幅、手摺の有無や段差を確認します。
もちろん、長野県産の木材を一定量以上使っているかもポイントです。

この制度は去年の年末までとなり、現在は『住まいづくり緊急支援事業助成金』として引き継がれています。これも年度末までの中間検査の合格が必須の条件となります。
近々には新たな制度が始まる予定です。

お金を貰う為には様々な手続きや条件がありますが、今回無事3現場とも合格となりほっと一安心です。

1ページ (全4ページ中)