上田市 自然を受け取る家〔2015年6月11日〕ご主人様より

「家は三回建てないと理想の家にならない」とよく言われていますが「信州建設さんの家は一回で十分」だと確信しました。

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

三月にお引渡しを受け、本格的に住み始めてから、三か月が経とうとしています。(三か月点検では、しっかりと点検していただき、ありがとうございました。)

毎日生活しているためか、自分たちでは木のにおいも感じなくなる程、我が家が生活の一部になりつつあります。先日招待した友人たちからは、「木のいいにおいがする!」と言われ、少し誇らしく感じました。

 私たちの家作りは、平成24年6月、偶然見た折込チラシに、現住所近くであった美し信州建設さんの完成見学会に行ったことから始まりました。もともと木の家に強く憧れていたこともあり、いきなり「好感」を持つことになりました。しかし、疑い深い私は、それから色々な本や雑誌を読み、色々な会社の家を見るなかで、「信州建設さんの家を建てたい」という想いが少しずつ強くなってきました。信州建設さんに建てていただくことに決めてからは、設計プランの変更、建設地の変更等々、紆余曲折ありましたが、楽しく家作りを進めることができました。「家は三回建てないと理想の家にならない」とよく言われていますが、三回建てるつもりはありませんでしたし、この一回にかけていました。実際に住み始めて、「信州建設さんの家は一回で十分」だと確信しました。

 中嶋社長をはじめ信州建設の皆様、パートナーの皆様には本当に感謝しています。特に、どんなつまらないことを聞いても真剣に返事をしてくださった中村さん、子育て世代に配慮した優しい設計をしてくださった高森さん、現場監督としてパートナーさんと連携し取り組んでくださった小出さん、こつこつと丁寧に家を作ってくださった上原棟梁、城田大工、その他にも大勢の方が関わり我が家が完成しました。毎日家族が安全安心で快適に暮らすことができるのも皆様のお陰です。素敵な家を作っていただき本当にありがとうございました。

「家は夏を旨とすべし」ということで、これから本格的な夏を迎え、どれだけ快適に過ごせるか楽しみです。今後も大変お世話になりますが、末永くよろしくお願いします。