【予約制】陽なたの家 オープンハウス見学

【予約制】陽なたの家 オープンハウス見学
日時1月26日(金) ①10:00~11:00②11:00~12:00③13:00~14:00④14:00~15:00
場所「陽なたの家」オープンハウス 地図

美し信州建設が日頃めざしていることを凝縮したのが、モデルハウス「陽なたの家」です。現在は、A様ご一家にお住まいいただいておりますがオープンハウスとして、完全予約制でご見学いただけます。住み心地を伺いながら、美し信州建設の技術をこのモデルハウスでお確かめください。

完全予約制です。下記よりご予約ください。

1月26日㊎

①10:00~11:00②11:00~12:00③13:00~14:00④14:00~15:00

ご希望時間が重複してしまった場合は、先にお申し込みいただいたお客様を優先させていただきますのでご了承下さい。
ご希望のお時間が既に予約で埋まっていた場合は、弊社担当よりご連絡させていただき、改めてお客様のご都合をお伺いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご予約状況 
(〇ご予約可能 ✖ご予約不可)

①10:00~11:00 〇 
②11:00~12:00 〇 
③13:00~14:00 〇
④14:00~15:00 〇

 

締切は3日前です。

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地球にやさしい未来への住まい「陽なたの家」
「百年経っても丈夫で、美しい家」
「自然から奪うのではなく、借りる家」
「信州育ちの木を使った家」
「職人が心をこめてつくり上げた家」

美し信州建設が日頃めざしていることを凝縮したのが、
モデルハウスです。
嘘も飾りもない私たちの姿を、このモデルハウスでお確かめください。

 

 陽なたの家の特徴

 


 

外観 Exterior

外観
外観 外観

信州の大地に根を下ろすように、どっしりと落ち着いた外観。深い軒を持ちながらも野暮ったくならないように工夫されています。光の射し込むエントランスが訪れる人を誘います。

 

1階 First Floor

1階 1階

土間に導かれて中へ入るとそこには薪ストーブ。そして吹き抜けの大空間が広がります。家の中に居ても外の自然を感じられるのが、美し信州建設のデザインコンセプトの一つです。
土間・吹抜けを360°パノラマで見る

1階

木をふんだんに使いながらも軽やかに、すっきりと見せるのが真骨頂。信州の木と自然素材に包まれる心地よさを存分に味わって下さい。

リビングを360°パノラマで見る リビングを360°パノラマで見る

和室を360°パノラマで見る



1階 1階

OMソーラーのダクトはさりげなくキッチンに。ここに集められた太陽のあたたさが家中に広がります。洗面所の足元も冷たくありません

キッチンを360°パノラマで見る 洗面所・トイレ・浴室を360°パノラマで見る

 

 

2階 Second Floor

2階2階

階下の気配が感じられる吹き抜け上の部分は、家族共有のスタディコーナー。木に囲まれた空間は目にもやさしく、長時間座っていても疲れません。

2Fより吹抜けを360°パノラマで見る フリースペースを360°パノラマで見る

 

2階 2階

夫婦の寝室は屋根の傾斜をそのまま利用して、それぞれのワークスペースを設けました。
寝室を360°パノラマで見る

 

意匠 Design

意匠 意匠
意匠 意匠

木・紙・土―自然からの贈り物を使って気持ちよく過ごすために、設計士が知恵を絞った意匠の数々を、じっくりとお愉しみください。

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陽なたの家はこんなところです

信州の木を使った住まい

木曽ひのき・遠山杉・信州唐松・信州赤松など、選りすぐりの県産材を使用しています。これらの木は、美し信州建設の材木倉庫で保管し、上田の気候に馴染みちょうどよい含水率になるまでじっくりと寝かせたものです。

柱・土台はひのきの中でも最高級とされる木曽ひのきを使用。そのことによって防蟻剤を使わなくて済みます。

梁は遠山杉、床には木曽檜、遠山杉、信州唐松、信州赤松を使用。風合いや肌触りの違いを実感していただけます。2009年に竣工していますので、経年による変化もお確かめください。同時に、様々な気候の変化にも狂うことのない施工ができる、大工の腕も実感していただけます。

>「木」についてもっと詳しく

経年変化による美しさをお確かめ下さい

信州の木を使った住まい

 


 

OMソーラーであたたかく

屋根に降り注ぐ太陽の熱で空気をあたため、床から室内を暖めたり、お湯をとったり、換気をしたりするOMソーラーシステム。そこに太陽の光を利用した発電を加えた「OMクワトロソーラー」が、陽なたの家には採用されています。

機械をできるだけ使わず、自然の力を上手に借りるOMソーラーの家は、たとえばエアコンを取り付けるように、設備を持ってきてぽんと載せるというものではありません。OMソーラーは、建築的な方法や工夫によって太陽エネルギーを上手に利用しようというもの。そこでOMソーラーが効果的に働くよう、設計段階からの建築計画が重要です。

美し信州建設はOMソーラーに関して、豊富な経験と実績、そして自信を持っています。家中に満ちている陽だまりの心地よさを、ぜひご体感ください。

> OMソーラーについてもっと詳しく

OMソーラーであたたかく OMソーラーであたたかく

 


 

「長期優良住宅」・「信州健康エコ住宅」に対応

美し信州建設がつくるすべての住まいは、国が定める「長期優良住宅」の基準を標準採用しています。「家は百年もつのが当たり前」という考えがその土台となっています。

陽なたの家はそれに加えて「信州健康エコ住宅」という長野県型エコ住宅の基準にも対応。これは県産材を50%以上採用していることや、長寿命化、バリアフリー化、CO2排出量の積極的な削減が図られていることなどが条件となっています。

美し信州建設はこれらの基準をあくまでもめやすと考え、さらに高いレベルの住宅づくりをめざしています。

様々な条件をクリアしています
等様々な条件をクリアしています
「長期優良住宅」・「ふるさと信州・環の住まい」に対応

百年の家

 


 

自然からの贈り物が詰まった家

無垢の木がふんだんに使われているのはもちろんですが、その他にも火山灰を原料とした「薩摩中霧島壁」、ほたて貝の貝殻を利用した「ほたて漆喰」、海や湖沼に降り積もった植物性プランクトンからつくられた「珪藻土」などを壁材として利用しています。また、照明器具などには日本の伝統である和紙を使用しています。調湿効果や保温性に優れ、柔らかな陰影をもたらす自然界からの贈り物に包まれているのが、陽なたの家です。

中霧島壁 ほたて漆喰 珪藻土

 


 

美し信州の設計ポリシーを表現しました

上田の風景に根を下ろしたように溶け込む外観、風・光・視線を考慮した窓の配置、外と内のゆるやかなつながり、木をたくさん使っても重くならないための工夫・・・。陽なたの家には、「美しい設計とは何か?」という問いに対する、美し信州建設なりの答えが表現されています。

私たちは自然とデザインをいかにうまく融合させ、住む人に気持ちよく暮らしてもらうかを常に考えてきました。そんな設計の工夫もぜひご覧になってください。

> 設計についてもっと詳しく

  美し信州の設計ポリシー

 


 

「ひと」「会社」を見ていただくのも目的です

陽なたの家にお越しいただいた方に、私たちは「ぜひ私共でお建てください」といった売込みはしていません。ただ、自分たちがめざしている家づくりを正直にお話するだけです。
人と人とのつきあいがまずお互いを知ることから始まるように、家を建てたい人と建てる人も、双方が信頼し合えるかどうかがとても大切だと思います。

展示の仕方やスタッフの説明の仕方に、私たちの思いが詰まっています。それを見ていただくことで、会社の気風、信念を感じ取っていただければとても嬉しく思います。

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美し信州建設の「家づくりへの思い」を読む

伝えたいのは商品ではなく”思い”

 


美し信州建設について

信頼関係の中で仕事をしたい

最も大切なのはその会社の健全度です

住宅会社として最も基本的な要素、それは<健全であること>です。人間の生活の基本である「住」に関わるのですから、当然のことです。会社の経営状態、つくっている建物の品質、社長の経営方針、社員の勤務態度、職人のマナーなど、ありとあらゆる面から見て健全でなくては、お客様に安心と安全を提供することはできないと、美し信州建設では考えています。

しかし、その会社がどのような会社であるかは、家を建てるという限定された目的と時間の中ではなかなかわかりにくいものです。このページでは、どこを見ればその会社の健全度を測る目安になるかを、自らへの自戒もこめながら、お話ししたいと思います。

あらゆる面で健全であることが基本

では、健全度を測る目安として、どこを見ればよいのでしょうか?

最も大切なのはその会社の健全度

“わからない”“わかる”に変える努力をしてくれますか

初めて家づくりをされるお客様が、「何もわからない」とおっしゃるのはごく自然なことです。しかしそんなお客様に、「わからないのだから、プロの私たちに任せておきなさい」というのは、ちょっと違うと私たちは考えています。プロだと言うからには、「わからない」人が「わかる」ように、きちんとご説明できないといけないのです。

たとえば家づくりの進め方。お客様はまず何から始めれば良いのかも、どういう手順で進めていくのが良いのかも、よくわかっておられません。住宅会社に来られる時には、どの時点から費用が発生するかもご存知ないため、たいへん不安な気持ちになっていらっしゃいます。もしみなさんがそのお客様の立場なら、どう言ってもらえれば安心できますか?

わかるようにご説明するのがプロの責任

 

 

<オマカセ派>よりも<ナットク派>になりましょう

美し信州建設の場合は、家づくりの進行マニュアルをまずお見せします。その際にどこまでが無償で、どこからが有償かを前もってお伝えします。そして、お客様に住まいに対するご希望や考え方などをお聞きする「住まいの設計カード」をご記入いただきます。敷地調査を行い、周辺の環境を把握した上でプランを作成しご提案いたします。そのプランを元にしてお客様のご意見をお聞きし、修正を行っていきます。その後概算見積もりを提出し、ご予算とプランの打ち合わせを納得いただけるまで重ねます。

ところが中には、土地も見ないで「とにかく一度プランを描いてみましょう」と言う住宅会社や、「このお値段でできますよ」と請合い、契約を急がせる会社も存在します。お客様にしてみれば、かえってその方が「話も早いし、頼りがいがある」ように見えることもあるかもしれません。私たちのように「土地を見ないと、設計も見積りもできない」という会社は、少しまどろこしいと感じられるかもしれません。

しかし、これは事実として知っておいていただきたいのですが、土地および周辺の環境を確かめることなしに、設計プランは立てられませんし、設備・付帯工事の有無を確かめないと、予算を見積ることはできません。勿体をつけているわけでも何でもなく、設計と予算は敷地調査抜きでは考えられないのです。

自信のある会社であるほど、お客様に本当のことを言いますし、いろいろ知った上で、納得して自分たちを選んでほしいと思うもの。その会社が自分たちの都合よりも、お客様にとって必要なことを優先して伝えようとしているかどうか、よく観察してみてください。

一つずつ確認しながらステップを上って行くことが、家づくり成功の近道

 

 

薄い見積書を見たら、誠意も薄いと思ってください

お客様がプランを気に入られ、概算見積りも想定内に収まったとします。美し信州建設では、そこで初めて設計料を頂戴し、詳細設計と詳細見積りを行います。そこで納得されてやっと契約となるわけですが、この詳細見積り、ちょっとびっくりするほどの分厚さになります。

それもそのはずで、どれを取っても単価と個数がすべて書き込まれ、どこにどのように使用されるかがわかるようになっているのです。<●●一式>という書き方は、私たちの見積書には存在しません。このような見積書を作る理由は明白です。何にどのくらい費用がかかっているのかをお示しするのが見積書です。また変更が起きた場合、修正が容易で分かりやすくもなります。

ところが、この詳細見積りを作らず、1枚だけの見積書で「判をついてください」という会社があります。そこには<本体価格一式>とだけ書かれていて、そこに何が含まれているのか、いないのかもわかりません。しかし、家づくりは初めてというお客様は、そういうものかと思い、判を押してしまうケースも多いのです。これは絶対に後でトラブルのもとになりますので避けてください。これは何も美し信州建設に限ったことではなく、誠意のある会社は、必ずきちんと分厚い詳細見積りを提出しているはずです。

美し信州建設の見積もりは詳細を明記しています
すべては、お客様との信頼関係を築いて
家づくりを行うためです

 

 

現場会社を喜んで見せてくれますか

現場や会社を喜んで見せてくれますか

その会社がどのような会社であるかを知るのに、手っ取り早い方法が一つあります。それは、「建てた家を見せてください」「建築中の現場を見せてください」と頼んでみることです。ここで渋るようであれば、その会社は避けた方が賢明かもしれません。

健全な会社、あるいは健全であろうと努力を続けている会社が、最も力を入れているのは<現場>です。いくらきれいなモデルハウスやショールームを持っていても、現場はごまかしがききません。きちんと片付いたきれいな現場は、安全への意識が高く、仕事の効率も良いことを意味しています。そんな難しい言い方でなくとも、腕の良い職人の現場は昔からきれいとされてきたものです。

また、「会社を見学させて」というのも良い方法です。たまたま出会った営業マンが感じが良い人でも、それが会社全体の気風であるかどうかは確かめておいた方が良いでしょう。自信のある会社なら、これもまた喜んで案内してくれると思います。

現場や会社を喜んで見せてくれますか

 

 

建てて終わり、ではありませんか

家がどれくらい長持ちするかは、施工や設計の優秀さはもちろんですが、後の維持管理にかかっていることをご存知でしょうか?奈良の法隆寺がなぜ世界最古の木造建築たりえたかというと、何世代にもわたる人々の手によって、しっかりと点検・補修が行われてきたからです。

美し信州建設では<家の一生お世話システム>という制度を設けています。これは特に期限を定めずに、建てさせていただいた住宅の面倒は、最後までみるというものです。年々棟数が増えていくので大変ではありますが、この仕事に携わる以上、それが務めだと思っています。この<家の一生お世話システム>をやり遂げるために、お引き受けするのは会社から車で1時間以内の仕事に限らせていただき、年間25棟以上は建てないことに決めています。

建てて終わり、ではありませんか 建てて終わり、ではありませんか
美し信州建設の<家の一生お世話システム>
期限は設けず、建てさせていただいたお家は最後まで面倒をみるという制度です

 

 

人として付き合いたいと思いますか

   

いろいろなことを申し上げてきましたが、少しは参考にしていただけたでしょうか。これらは私たちが、お客様にとって少しでも良い建築会社であろうと、試行錯誤した中から導き出した結論であって、これからもどんどん良いものがあれば採り入れて、私たち自身が進化していかなくてはならないと思っています。

人のすることですから、失敗や思い違いもあります。それでも常に一流をめざして努力をやめないこと、それしか一流に通ずる道はないと思っています。謹厳実直、理屈好きと、固いイメージのある信州人ですが、おおいに結構。そこを意気に感じてくださる皆様とともに、信州上田の地で、百年残る家づくりを続けていきたいと思います。

人として生まれてきて、一番有難いことは、様々な人と出会えることです。このささやかな読み物が、新たな出会いを生むことを社員一同、心から願っております。

 

「陽なたの家」オープンハウス情報


  • 住所 /〒386-0041 長野県上田市秋和1340-33 TEL:(平日)0268-27-6667
  • 営業時間 /完全予約制 

 

完全予約制です。下記よりご予約ください。

 

オープンハウス開催日:1月26日㊎
①10:00~11:00②11:00~12:00③13:00~14:00④14:00~15:00

ご希望時間が重複してしまった場合は、先にお申し込みいただいたお客様を優先させていただきますのでご了承下さい。
ご希望のお時間が既に予約で埋まっていた場合は、弊社担当よりご連絡させていただき、改めてお客様のご都合をお伺いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご予約状況 
(〇ご予約可能 ✖ご予約不可)

①10:00~11:00 〇 
②11:00~12:00 〇 
③13:00~14:00 〇 
④14:00~15:00 〇

 

締切は3日前です。

美し信州建設の注文住宅を体感していただけるイベント開催中です。
私たちが、しっかりとご案内致します。
ご興味をお持ちの方、こちらからご覧ください。 イベント情報を見る

 

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電話でのご予約
[営業時間] 8:00~17:30
[定休日] 日曜・祝日・土曜(不定休)