地域とともにかがやきたい

地域とともにかがやきたい

地域とともにかがやきたいいまの私の楽しみは、会社の近くにある小さな畑です。小さいとは言っても、結構いろいろなものがとれます。ピーマン、ニンジン、ネギ、白菜、ホウレン草、信州の野沢菜・・自分で言うのもなんですが味は上々、会社のお茶請けにもよく登場します(笑)。

地域とともにかがやきたい

そうやって土いじりをしているうちに友だちができました。小川をはさんで隣り合っている畑の田中さんに、野菜についていろいろ教えてもらうようになったのです。

こういうおつきあいは嬉しいですね。何の気兼ねもなくつきあえますから。熟年有志を募って自然に親しむ会をつくろうかな、なんて、時々本気で考えたりしています(笑)

長年にわたって近隣の清掃や市のイベントのお手伝いなど、ボランティア活動を続けているのも、何のために仕事をするのかという思いが常にあるから。

儲けにばかり走って、街にゴミが落ちていても気にならない、地元の人の顔も知らない、地域でどんなイベントがあるのかも知らないでは、生きていてもちっとも幸せじゃないと思いませんか。私は思います。

誰とでも「やあ、こんにちは。調子はどうだい?」って声がかけられて、街を歩けば「ここに住んでいてよかったなあ」と思える風景が、いつもそばにあってほしいです。その願いがあるからこそ、街の風景の重要な要素である家を、使命感を持ってつくっていけるのだと思います。

 

地域とともにかがやきたい

  地域とともにかがやきたい  

なんのかんの言って、やっぱり原点はふるさとなんですね。いろいろな人がいて、力を合わせて一生懸命仕事をして、しょげている者がいれば励まし、遊ぶ時にはみんな一緒に思いきり遊ぶ。それが私にとってのユートピアなのだと思います。

・・夢はいまも、あの小川や雑木林の上の空を、自在に駆け巡っているのかもしれません。

 

地域とともにかがやきたい

 

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