手と手と手

託されているのは、目に見えない「思い」

 

大工さんの手を見たことがありますか?
大きくて、ぶあつくて、ごつごつしていて、
ひなたの匂いのする「手」。

すらりと格好のいい、
白い手には程遠いけど、
職人さんの手にはコツコツと
仕事をしてきた年輪が正直に刻まれていて、
ほかのどんな手よりも格好がいいと、
私たちは思っています。

そんなたくさんの
「正直な手」が集まって、
つくりあげるのが、美し信州建設の家。
だからそこには、元請けだとか下請けだとかいう
上下関係は全く存在しません。
あるのは、その家族にとって
世界にひとつしかない大切な家づくりを、
絶対に成功させようという強い意志だけ。

その意思をみんなが共有した時、
素晴らしい力を発揮するのです。

 

基礎屋さんから大工さんへ
大工さんから左官屋さんへ
左官屋さんから塗装屋さんへ
ほかにも建具屋さん、畳屋さんと、
たくさんの仕事が、手から手へと
託されていきます。

仕事とともに託されているのは
目に見えない「思い」。

美し信州建設の家は、「思い」を「手」によって
形にすることができる
すこぶる格好のいい職人たちがつくる
本物の家です。