家族がいちばん!の住まい
「子どもをいきいきと育てたい」
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どこに居ても家族の気配が感じられる
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走れ、走れ、ぐるぐると
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手づくりのおやつ
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家づくりに大切なのは
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信州の自然や近所の人と
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O様の家づくり体験記
あ、これで私がほしい家が建つな
「子どもがいきいきと育つ空間をつくりたい」というコンセプトで始まった我が家の家づくり、美し信州建設さんのおかげで理想どおりの家ができました。
最初に希望したのは、「横にも縦にもつながっている家」。ホームアドバイザーの中嶋さんや滝澤さん、そして設計の高森さんは感性がよくて、私たちの思いをすぐに感じとってくれました。1回目に出てきたプランを見た時に、『あ、これで私がほしい家が建つな』と思いましたね。感覚って微妙なものだから、そこが響きあわない人って、いくら説明しても思うようにならないと思うんですよ。逆に感性が合う人とは、多くを語らなくても分かり合えるというか・・。そういう意味では本当にいい出会いでした。
一緒に家づくりを楽しもうという姿勢が、嬉しかった
例えば2階にあるフリースペース。ここで私がパソコンをしていても、階下で子どもたちの気配がしているのを感じとることができます。それぞれ別のことをしていても、なんとなく一体感がある。その感じって、私たちもそうですが、子どもにとって何よりも安心できることだと思うんですよ
あと、2階の覗き窓のようになっているところは、子どもたちが下を覗けるように、後から思いついて、つくってもらったものです。
その時にも美し信州建設のスタッフはいやな顔ひとつしないどころか、「あ、それ面白い」と言ってくれました。美し信州建設さんは、一緒に家づくりを楽しもうという姿勢が職人さんも含めてスタッフ全員に浸透していて、本当に楽しく家づくりをすることができます。壁塗りや床の塗装を家族でさせてもらったのも、いい思い出です。
木のやすらぎは、他のものには代えがたい
キッチンのコンセプトも、『子どもがぐるぐる回れること』です(笑)。もう本当に、毎日飽きずに走り回っています(笑)。それと、これは家の中全体に言えることですが、妻も私も木がいっぱいの家に住みたかったんです。やはり、木の与えてくれるやすらぎというのは、他のものには代えがたいですからね。子ども部屋も、そんな木のあたたかさを生かしたかわいい部屋にしてもらいました。大きくなって、その必要がでてきたら仕切れるようにもしてあります。
妻は工房で手作りにはまってます
妻は、子どもたちのおやつを以前から手づくりしていたのですが、この家に来てから、手提げかばんや小物なんかも作るようになりました。家が建つと同時にミシンを買っていたので、前からこういうことがしたかったのだと思います。その製作工房(?)になるのが和室。なんだかハマッてしまって、夜な夜な製作に励んでいるようです。ちなみに和室に掲げた書も妻の手になるもの。これからもいろいろな作品が増えていきそうで、楽しみです。
家を建てたことで、いろいろなつながりが生まれそうです
広いウッドデッキも、家を建てるにあたって大切な要素のひとつでした。バーベキューをしたり、お月見をしたりして楽しめるようにということもありましたが、家族だけで楽しむのではなく、近所の人がぶらっと立ち寄ってくれたり、お天気や季節の変化を自然に感じ取れるようになれたらというのが、本当の目的です。これからどんな風にこの場所がなっていくのか、私自身も楽しみにしているんです。あ、そうそう。私、美し信州建設で家を建てた人たちが集まってつくっている"里楽の会"の役員改選で副会長になったんですよ。家づくりがこんなに楽しかったから、OBさんたちの会もきっと楽しいだろうなと思って。家を建てたことで、私たち家族もいろいろな楽しい人たちとつながっていけそうです。