上田市 明るい大きな吹抜のある家
お出掛け大好きだった娘が、「お家にいる~!」
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美し信州建設さんに出会ったのは、2017年の年末でした。私たちが工務店決めで迷走状態だったとき、何気なく資料請求をして「手の物語」を読み、何気なく立ち寄って「陽なたの家」を見学したことが、すべての始まりでした。
そして「美し信州建設さんで建てよう」と決心したのは、主人の友人が美し信州建設さんで新築し、パッシブエアコンを入れているそのお宅を見学させて頂いたときでした。とても素敵なお家で、しかも冬なのに家中が暖かかったのです。美し信州建設さんとの出会いから、2カ月後のことでした。
そこからは何度も何度もプランの打ち合わせ。地鎮祭まで1年かかりました。そしてやっと上棟が済んだあとも、現場でめいっぱい変更をお願いしました。リビング階段やトイレ収納、細かな寸法や建具の材質など、その工程になってから決定させていただいたことばかりです。当然内装のクロス等決めることも、一筋縄ではいきません。美し信州建設さん本社へ、何度も足を運びました。
そんなこんなでなんとか引き渡しの日を迎え、最高の我が家が完成しました。色々なことを悩みに悩んだだけあって、とにかく愛着が湧く家となりました。
こうして出来上がった夢のマイホームに、3カ月暮らしてみて最も感動したことが二つ。一つは、「木のにおい」です。一週間ほど家を空けることがあり、久しぶりに我が家に帰ってきた時のことです。玄関のドアを開けた瞬間、フワッと木の香りに包まれ、思わず深呼吸してしまいました。今までのアパートでは、一週間も家を締め切っていると、ものすごい薬品臭?が部屋中にこもり、帰ってきて真っ先に換気!という生活だっただけに、とにかく感動しました。
そしてもう一つが、「暖かさ」です。家中どこにいても暖かいので、娘が家全体を存分に使って遊べています。お出かけ大好きだった娘が、「お家にいる~」というようになり、とても驚きました。この2点を兼ね備えた家が、美し信州建設さんの家なのだと実感しました。
私たちの家は、家族みんなにとって最高の居場所となりました。娘もしかりですが、アウトドア派だった主人は、和室のこたつを巣にしています。私はというと、お掃除おばさんとして、日夜愛する我が家を守っています。これからもこの家で、家族の思い出を刻んでいくことを楽しみにしています。
最後に、高森さん、堀内さん、南波棟梁、パートナーのみなさん、私たちに最高の家を造っていただき、本当にありがとうございました。優柔不断すぎて、多大なるご迷惑をおかけしてすみません。これからも末永く、よろしくお願いいたします。(2020年2月)
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