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江戸時代の建築技術

お世話になっております。松沢電気商会の高橋です。

先日、日光東照宮を参拝した際、たまたま、五重塔の「心柱」の公開期間中ということで、実物を見てきました。
心柱とは、五重塔の屋根からぶら下がっている柱のことで、梁や柱には接していません。
もちろん、基礎や土間にも接していません。このことが高い制振能力を発揮し、東日本大震災のときにも、五重塔には損害がなかったということです。

ちなみに、東京スカイツリーにもこの技術が応用されているとのことで、江戸時代の建築技術にはびっくりさせられました。

 

 


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