この春中学校を卒業し高校へ進学をする長女

卒業前の中学校での、特別授業の一コマが『信濃毎日新聞』で取り上げられました。

乳幼児を持つ母親のグループ『信州おやこさんぽ』の皆さんが中学校へやってきたようです。

命の重みをを知る機会になればとの企画で、娘は小さな赤ちゃんを抱きながらお母さんへ『出生前診断はしましたか』と聞いたよう。

そのことへの回答は人それぞれいろいろな考えがあるだろうと思います。

私の家の三女は21トリソミー(ダウン症)で生をを受けました。

娘ともそのことについていろいろと話をしてきましたが、娘もいろいろな方面から自分なりに障害や、出産、生きる事を考えているんだなと、感慨深く感じ、家に来てくれた21トリソミーの三女に改めて感謝しています。

高校生になればさらに大きなコミュニティーの中で、いろいろ感じる事、大人になっていく事を考えるだろうと思いますが、なんだか頼もしく感じています。

家族の成長を感じ、自身もさらに知識を広め、大きな人間になれるよう努力したいと思います。


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