先日、この秋着工予定のお宅の地盤調査に立ち会ってきました。

以前は、スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)といいましたが、現在はスクリューウェイト貫入試験(SWS試験)といいます。

名前は変わりましたが、試験内容は変わっていません。

SWS試験は100㎏の重りを載せ、先にスクリューのついた鉄の棒を回転させ、何回転で25cm貫入したかにより、地耐力を測定します。

弊社のお願いしている調査会社では、SWS試験に加えて、ハンドオーガーボーリングによって地質の調査もしています。

土質や、含水率等がわかります。

一般的に30kN/㎡以上の耐力があると通常のべた基礎の施工にて住宅を支えられる地盤となります。

本日立ち合いの敷地の地耐力は問題なく、安心いたしました。


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