[週末体験会]木造ドミノ住宅+冬のOMソーラー暖かさ体験見学会
- 日時:2018年1月27日(土)28日(日)10:00~16:00
- 場所:上田市小島
つくる、くらす、たのしむ。家を自由におもしろく。木造ドミノ住宅の快適さ+太陽が働くOMソーラーの温もりを体験できる見学会です。雑貨ショップTHE PITHさんがコーディネートした小物も必見です!
つくる、くらす、たのしむ。家を自由におもしろく。木造ドミノ住宅の体験見学会です。
会場「木造ドミノ住宅」
家族がともに長く愛着をもって暮らせる家、生きる喜びと楽しさに出会える場所をつくりたい―。
暮らしの本質的な豊かさへの追求から、太陽の熱や光・風を取り込み、住む人の感性や嗜好を思う存分実現できる木の家「木造ドミノ住宅」が生まれました。
「いい家」の価値観が変わっていく時代に「自分らしい暮らし」を実現するために生まれた木造ドミノ住宅。
住む人の感性や嗜好に合わせて豊かな暮らしを楽しむためのシンプルな木の家です。
OMソーラー
太陽が働くOMソーラーの家。
一番寒い今の季節だからこそ体験していただける、OMソーラーのあたたかさをご体験下さい!
弊社と同じ上田市中之条で、雑貨ショップを営まれているgift zakka「THE PITH」
少し大人なこだわりの雑貨販売を中心に、ウェディングや新築雑貨を扱っていらっしゃるお店です。
今回、THE PITHさんに協力していただき、完成会場を雑貨で飾り暮らしのイメージを分かりやすくご覧いただきます!
お気に入りの雑貨は、販売も出来ますので雑貨がお好きな方もどうぞ!
〔上田市小島〕
LINEからもご質問・お申し込みを受け付けております。
チャットでもご質問いただけます。ご興味をお持ちの方、HP右下チャットボタンよりご質問いただけますので、どうぞお気軽にご利用ください
木造ドミノ住宅って?
美し信州建設の
~家を自由に、面白く~
「シンプルで上質な箱」を想像してみよう
もしあなたが、高い性能をもった木の家を省コストで手に入れたいと思っているなら…。
もしあなたが、家族の成長に合わせて間取りを変えやすい家が良いと思っているなら…。
もしあなたが、模様替えやDIY大好き人間だとしたら…。
木造ドミノ住宅という選択はいかがでしょうか?
美し信州建設では、これまで貫いてきた住まいづくりの原則はそのままに、シンプルな構造にすることによってコストを抑えた、木造ドミノ住宅に取り組むことにしました。
木の家であること、OMソーラーを装備していること、「長期優良住宅」、「ふるさと信州・環の住まい」に対応していることはこれまで通り。構造材は木曽ひのき、内装材には遠山杉、信州赤松などの県産材が使われています。太陽熱という自然エネルギーを活用したOMソーラーを装備しているので、真冬でも室内は春のようにあたたかです。
最後の仕上げは自分たちで
注文住宅が細部にまでこだわって、住む人の個性に合わせた住まいをつくり上げていくのに対して、木造ドミノ住宅はシンプルな箱の状態でお客様にお渡しし、後から個性を加えていっていただくという考え方。そのため、間仕切りしやすく、電気のコンセントやスイッチを追加しやすいつくりになっています。
木造ドミノ住宅は暮らしに合わせて間取りを自由に変えられるので、小さいお子様のいらっしゃるファミリーや、趣味を多彩に楽しみたい方などにぴったりです。シンプルなデザインだけに、北欧風、ナチュラル、アンティークなど、家具やファブリック、雑貨などを使って様々な雰囲気を演出することができます。棚をつけたり、壁を塗ったりといったDIYも楽しんでいただけます。
モデルハウスでお確かめください
「ドミノ」とは「ドム=家」と「イノ=新しい、革新的な」が組み合わせられたもので、近代建築の巨匠ル・コルビジェによって創られた造語です。日本でもグッドデザイン賞、地域住宅計画賞(すまいづくり部門)、第6回エコビルド大賞などの受賞歴をもち、新しい住まいの在り方として大きな期待を寄せられています。
繰り返すようですが、木造ドミノ住宅はただシンプルというのではなく、高い性能を備えた、住み心地の良い家です。自然素材でからだにやさしく、年月を経る程に味わいを深めます。自然エネルギーを利用したパッシブデザインで環境にもやさしく、「長期優良住宅」、「ふるさと信州・環の住まい」に対応した、安心して長く住み継げる住まいです。
「どんな家かな?見てみたいな」と思われた方は、どうぞモデルハウスにお越しください。すぐにも生活できる等身大のモデルハウスですので、自分たちならどう暮らすかをリアルに想像しながら見学していただけます。木の家が好きな方、自分で住まいをさわるのが好きな方、省コストでも性能にこだわりたい方、ぜひ一度木造ドミノ住宅をご体感ください。
> モデルハウスについて詳しく
> モデルハウス見学を申し込む
お客様の声
新居に引っ越してきて、3ヶ月が過ぎようとしていますが、毎日、思うこと、それはやはり木の家はとてもいいです。木の香りや肌触りはもちろんですが、家の中を温かい空気が流れているように感じます。自然の中にいるようで、気持ちが安らぎます。
家を建てようと動き始めたのがだいぶ前のことのように思い出されますが、長男の入学を機に、約1年半前に土地探しからの家づくりが始まりました。そして、美し信州建設さんとの出会いは、その約2年前にさかのぼると思います。
たまたま完成見学会が近くで行われているのを広告で知り、「木の家」に惹かれて、普段は土日休みでない夫がたまたま休みだったのもあり、興味半分で見に行ったのが最初でした。今考えると、やはりご縁があったのだと思います。その後、私たち夫婦の間で全く家を建てる話は出なかったのですが、そんな私たちにも定期的に美し信州建設さんからのDMが届き、たった1度の見学会でのお客を、しかも当時家を建てる気がまるでなかった私たちを、大切にしてくれているのだなと思うと嬉しかったのを覚えています。
そして、1年半前、家族が5人になり、借りている家が狭くなってきたことや仕事の関係でこれまで保育園を3つも渡り歩いてきた子どもたちのことを考え、悩みに悩んで勇気を出して家を建てることに決めたのでした。本当に大きな決断を迫られますよね、家を建てるって。今でも思い出すとどきどきしてきます。
家を建てようと決めるや否や、長男入学まであまり余裕もなく、土地探しと建築会社探しを同時に行いました。家探しは、気になるモデルハウスを何件か見に行きましたが、何となくもう心では決まっていて、見に行くたびに「ここより美し信州建設さんがいいな」と思ったものでした。そこで、家は美し信州建設さんにお願いすることに決め、中村さんと高森さんに土地探しのアドバイスをいただきながら何とか無事に探していた場所で土地が見つかったのが、昨年の4月のことでした。
その次に行ったのが、家の設計です。家を建てると決めてから、家づくりノートを1冊作り、そこに夫婦で話をして、絶対に欲しいものやあればいいなと思うものなどを書き込んだり、気にいった間取りなどを書いたりしていました。そのおかげで、あまり迷わずにスムーズに決まったように思います。設計が決まると、後はもう大船に乗ったつもりで職人さんたちにお任せしようと思っていましたが、その後も細かい打ち合わせなどやることがけっこうあり、それが家が完成するまで続きました。そこでようやく一般的に言われる家づくりって大変の意味がわかった気がします。
しかし、不慣れなことばかりで大変なこともありましたが、私たち家族は家づくりが本当に楽しかったのです。できるならもう一度味わいたいくらいです。社長さんの了解を得て(得てますよね?)、息子たちは南波棟梁を「親分」と呼ばせていただき、週に1,2度は、家を見に行く、というよりは親分に会いに行っていました。そんな息子たちを親分はいつもにこにこ笑顔で迎えてくれて、端材に絵を描かせてくれたり、積み木にして遊ばせてくれたりしました。印象的だったのは、子どもたちが毎回「木の良いにおいがする!」といって家の中に入っていたことでした。そして、家づくりをきっかけに、DIY女子を目指そうと決めた私にとっても棟梁はよきアドバイザーでした。新居に合う表札とポストを自分の手で作ろうと意気込んだはいいものの、作り方もわからず、いろいろと相談にのってもらって何とか新居完成に間に合いました。そう、私にとって棟梁は、もはや師匠です。(心の中でこっそり呼んでいました)。また、夫もしきりに、「俺は家が建つ過程が好きなんだ」と休みの日に家に足を運んで、進行状況をみるのを楽しみにしていました。
上棟の日からの約5ヶ月間は、旅行前の旅行の計画や準備をしている時のような、本当にわくわくした気持ちで家族で過ごしていたように思います。
そして、いよいよ引き渡しの日。忘れられない高森さんの言葉、「思い出を刻んでいってください。」そう、まさに、いま我が家は3兄弟の手によっていろいろな傷が刻まれています。それも思い出になるかな(涙)。それでも、やっぱり3人で家の中を駆け回って遊んでいる姿を見ると本当に建てて良かったなと思います。ちなみに、子どもたちが新居に越してきて1番感動していたのは、トイレです。そう前の家には「ウォシュレット」がなかったのです。1日目、長男は、ウォシュレットを使いたいがために必死にうんちを出そうとし(お食事中の方、すみません)、ウォシュレットが使えたときには「うほ~!」とトイレから雄叫びが聞こえました。それから1、2週間は1階と2階ではどちらの方が気持ちいいかなど大盛り上がりでした。
今、住み始めてもうすぐ3ヶ月が建とうとしていますが、家づくりはまだ続いています。DIY女子、目下奮闘中です。家の中を必要最小限のシンプルな作りにしたので、自分たちで少しずつ生活がしやすいように必要なものを付け足したりしています。また庭には家庭菜園の畑やBBQスペースも作りたいなと夫と話しているので、これからも家族で楽しみながら家づくりをしていきたいと思います。
最後になりましたが、土地探しから設計まで何度も打ち合わせをしていただいた中村さん、高森さん。現場で長い間お世話になった南波棟梁と現場監督の小出さん。そして、社長さんをはじめ、美し信州建設のスタッフやパートナーの皆さん、良い家を建てていただき本当にありがとうございました。家族全員で感謝の気持ちを伝えたいです。
地元に愛されて40余年。美し信州建設について
こつこつと木曽ひのきのいい家づくり
お客様と一緒に、設計の匠・技術の匠・技能の匠が、
お一人お一人の暮らしに合った理想の設計をし、
長年培った技術と腕の良い職人の技、そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、
ひとつひとつ丁寧に心を込めた家を造り続けています。
美し信州建設は、地元に愛されて40余年。
届けたいのは笑顔と安心。本当の快適さ、本物の住まい。
社員・パートナー(職人・納材業者)が「協働と和」を合言葉に
お客様第一の姿勢で取り組んでまいります。
木ごこち、居ごこち
私たちは、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりをあたり前に行いますが、心地よい「生活の器」である家はそれだけではありません。
美し信州建設が考える本当にいい家は、自然素材と「自然力」そのものを上手に取り込むパッシブソーラーの家です。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラー。
自然と共生できる「気持ちのいい家」それが私たちの家づくりです。
全棟木曽ひのきと遠山杉の家
ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。
人間を容易に寄せつけない急斜面に、神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」。
長野県の自然が与えてくれたこれら最良の木材を、美し信州建設がつくる全ての住まいへ使用します。
見上げると遠山杉の太い梁がどっしりと、支える柱は木肌・木目が美しく輝く木曽ひのき。世代を越えて長く家族に愛される住まいを、しっかりと守っていきます。
長野県産材に絞っている理由は…
・時間が経つほどに光沢のあるあめ色に変化していく
|
設計へのこだわり
私たちの設計は、囲まれた土地のプランから入りません。周囲の環境に目を向け、風景や冬の日差し、風の通り、気象などその土地で活かせる条件を熟知してからはじめます。 子どもが小さい時も、成長して巣立ってからも、楽しく住まうことのできる家。そしてみんなが集まる時には、大きく開放的に使える家。家も家族とともに柔軟に変わっていきつつ、同時に、変わらないものを大切に守る箱でなくてはなりません。 その変わらないものとは、愛、そして思い出。 私たちは急ぎません。あなたが年をとっても、「この家が大好き」と思って、楽しく住んでいただけることが、私たちの夢なのですから。あなたの夢をとことん聞かせてください。 そしてあなただけの素敵な家を、ご一緒につくりましょう |
「美し信州建設がご提供する5つのメリット」
こちらもご覧ください