青木村で暮らす
青木村
日本一住みたい村ランキング堂々の1位(2016年「田舎暮らしの本」宝島社出版によるアンケート調査により)に輝いた青木村。
「村」のイメージそのまま、のどかで美しい山々に囲まれた農山村です。
青木村から高速道へのアクセスは、長野道「麻績インター」と上信越道「上田菅平インター」の両インターまで約30分前後、北陸新幹線「上田駅」まで公共バスで30分とアクセスのよい「便利な田舎」。
保育園・小学校・中学校が互いに連携し、「保小中一貫教育」に取り組んでいますので安心した子育てが、大自然の中ででき子育て世代の方にもおススメです。
社員おススメスポット
大法寺三重塔そのあまりの美し姿をついふり返り眺めてしまうことから、「見返りの塔」と呼ばれ親しまれている、国宝「大宝寺三重塔」 正慶二年(1333年)鎌倉時代から南北朝時代に造営され、初重が特に大きいのが特徴。この塔のほかは奈良の興福寺三重塔があるだけで、きわめて珍しいものです。 身近に見れる国宝の三重塔。私の故郷、青木村の自慢です! 【工事部 池田】 |
幻の蕎麦 タチアカネ平成21年に新品種として登録された青木村限定栽培の蕎麦「タチアカネ」 このそばの実の色は、収穫するときには普通のそばのように黒っぽいものになりますが、途中の成長過程の実は赤いんです。で「アカネ」 是非ご賞味を! 【工事部 小井戸】
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道の駅 あおき青木村の名産「松茸」や「タチアカネ」の蕎麦粉も販売している道の駅です。中でもおすすめが「おやき」 こちらも、是非ご賞味を。 【設計部 杉原】 |
青木村へ移住されたお客様の声
私たち家族が東京から地方へ移住しようと思ったのが、ちょうど3年前(2015年)の夏・今頃。移住地選定上考慮すべきこととして以下をあげ、総合的に判断、佐久から上田にかけての地域に決め
1. 災害のリスク
2. 学校の立地
3. 買い物等日常生活
4. 東京・富山(妻の実家)までの交通手段・距離・時間・費用
5. 仕事
6. 現地を体験してみての感想
2年前(2016年)の夏、青木村に興味を持ち、役場移住担当者のお話を伺い、体験住宅を利用させていただき、同村を移住候補地として決めました。
それから、村の空家情報・不動産のネット情報で売家・土地物件を探しましたが、希望の物件が見つからず、一時は他の場所への変更も考えました。並行して住居建築をお願いする会社を検討する中で、美し信州建設さんの充実したホームページに触れ、その家づくり手法に感心。またその中の、不動産物件に青木村が2件あり、2016年の暮れ不動産担当の中嶋さんに現地を案内していただきました。また当日「陽なたの家」も見学させていただき、その素晴らしさを実感することとなり、土地・建物ともお願いすることになりました。
設計段階では、“こんなに何回も申し訳ない”と思うほど、中村さん高森さんには検討・手直し・打合せを重ね十分考える時間をとっていただき感謝です。
2018年6月9日に入居、2ヶ月が過ぎました。追加でお願いした外構工事等も酷暑の中先日終わり、管理監督をしていただいた小井戸さんには、寒い時から暑い時まで、こまごまとした要望に応えていただき唯々感謝です。
OMソーラーは、今冬が活躍時で楽しみですが、夏の今は吹き出し口に足を乗せるとヒヤッとします。風の通りもよく、今夏のような酷暑でなければエアコンは不要かな?とも思わせます。また、晴れた日の湯温は60℃以上にもなります。追い炊き用の灯油はまだ半分以上残っています。(今までは1ヶ月もたなかったのに)
当初感じていた木の香りも慣れてしまったのか、それが当たり前なのか気付かなくなりましたが、訪れる人は一様に木の香りを口にします。
明日には東京から長男が、月末には山仲間が訪れます。この家の感想を聞くのが楽しみです。
引っ越しの荷物もほぼ片付き、落ち着いた生活をしばらく送ったところで、この家の良さを実感するのではないだろうかと思います。今後ともよろしくお願い致します。
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