class vesso西軽井沢
時代が求める心豊かな暮らし
美し信州建設が考える二拠点居住(マルチハビテーション)とは
最近注目のミニマルライフと二地域居住(マルチハビテーション)。シンプルでコンパクトな生き方は今や一つのライフスタイルになり、真の豊かさを求めて自然豊かな地方にもう一つの住まいを持ったり、移住する人も増えつつあります。
不思議に思ったことはありませんか。中流階級の人たちが当然のように別荘でバカンスを過ごすヨーロッパに比べ、日本では、別荘のような二地域居住は(経済面でさほど変わらないとしても)多くの場合かなわぬ夢。それはなぜか?
ヨーロッパでバカンスといえば、自然に囲まれた簡素な小屋(サマーハウス)で キャンプなどをして過ごすことが多い。お金を掛けずとも楽しむ精神が身に付いているわけです。日本にも美しい自然や四季、文化といった風土があります。家はシンプルかつミニマムにして、風土を味わい暮らすことが何よりの贅沢ではないだろうか―
class vesso西軽井沢が今春オープンするのは、軽井沢から程近い自然豊かな里山の、目の前に美しく雄大な浅間山が広がる場所。
そこに新しく建つ美し信州建設のパビリオン「VOLKS-nR」は、あの名作「VOLKS HAUS」の最新作。22年目にして、初めて日本古来のモジュール「尺」に対応した、全く新しいVOLKS HAUSです。
そのVOLKS-nRをはじめとするclass vesso西軽井沢に存在する6つのパビリオン は、すべて30坪以内とコンパクトな設計。小さいからこそ環境や家計に大きな負担をかけることなく、二地域居住が可能に。里山の自然と共生するミニマルライフ、そして二地域居住に向けた新しい暮らしのカタチclass vesso西軽井沢の VOLKS-nR。是非ご体験してください!
美し信州建設パビリオン
VOLKS-nR OMソーラーハウス
建築材料を正直に使い、構造に必要なものだけで構成し、派手に飾り立てず、明快で率直な表情を持っています。
内装は、素材をそのまま正直に使っています。
いうなら「すっぴん」のままです。
はじめは無愛想に見えるかも知れませんが、
暮らしの中でだんだんと色は変化し、時間の経過とともに、落ち着きのある美しさをかもし出します。
内装が素地仕上げであるだけでなく、構造材の接合金物、釘さえも隠さず、そのまま目に入ります。
最近の住宅は、完成したときが一番美しくて、年月を重ねるごとに貧相になるといわれています。
住み込みほどに味わいが深まり、年月を経るごとに建物の魅力が増す、
そんな質実な美しさを日本の家に取り戻したのがフォルクスハウスです。
class vesso西軽井沢では、27.45坪の小ぶりな建物の中に広がる、大きな解放感と心地よさ。薪ストーブの炎を見ながら家族と、恋人と、友人と語る至福のひと時。太陽が働くOMソーラーのぬくもりを朝・昼・晩とご体験いただけます。
|
|
広々としたリビングは、光あふれる憩いの場所。夜には、薪ストーブの炎を見ながら語り合うのもよし。うとうとまどろむのもまたよし。
2階のタタミルーム。階下の気配が感じられるやさしい空間。吹抜けの上にはスタディーコーナーも。
宿泊体験お客様の声
宿泊体験 A様より
その日は、とても寒い日でした。class vessoへの宿泊の日。家族みんなで楽しみにしていた日がやってきました。
玄関の戸を開けると、木のいい香りに包まれ、まだ暖房をしていないのに、室内にはほんわか暖かな空気がありました。説明を受けながら薪ストーブに点火。燃えゆく炎に、歓声があがったのは言うまでもありません。
靴下を脱ぎ天然木の床の気持ち良さを実感。「床がすごく気持ちいい!」と子供たちが興奮気味に。木の柔らかな温もりに包まれながら、心地よい一泊を過ごせました。
朝起きた時の、室内の暖かさにもビックリしました。この季節、普段でしたら朝起きて一枚羽織るのですが、その必要が全くない!OMソーラー恐るべし!貴重な体験をできました。
余談ですが、夜、散歩に出かけたのですが、室内の暖かさにうつつを抜かし、やや薄着で出かけてしまいました。外の寒さにビックリ!もっと厚着をして出なけはいけなかったと後悔。部屋に戻りまたビックリ!寒い日でも家全体が暖かいことを実感できました。
楽しい体験をさせていただき、ありがとうございました。(A様筆)
宿泊体験 N様より
12月の寒さが増してきた頃に宿泊したのですが、係の人に鍵を開けてもらったばかりで暖房も何もつけていないのにほんのりと床が暖かかったのにまず驚きました。備え付けの薪ストーブに火を入れてしばらく経つともう、1階も2階も均一の暖かさに。単純に寒くない、暖かいというだけでなく、そこに心地よさがあるのも素晴らしかったです。月並みな感想かもしれませんが、やはり無垢の床材の良さを改めて実感しました。
2歳の息子もすぐに良さがわかったようで、気持ち良さそうに床をゴロゴロしていました。
こちらの家は規格住宅とのことですが、サイズ感といい、考えられた動線といい、非常によく練られているという印象で、何をするにもストレスを感じなかったというのも強く印象に残っています。
家族でゆっくりとくつろぎながら、家を新築するにあたって何を大事にするべきかという勉強までできた有意義な体験宿泊でした。
今回、機会をくださった美し信州建設さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。(N様筆)
美し信州建設の注文住宅を体感していただけるイベント開催中です。
私たちが、しっかりとご案内致します。
ご興味をお持ちの方、こちらからご覧ください。