京都の名所といえば”清水寺”ですが、私の記憶をたどっても覚えていなかったのが、清水寺の下から見た景色でした。

舞台の上からの景色、横からの景色は有名ですが、舞台を下から見ると全く違う雰囲気で迫力がありました。
高さ13メートルの舞台を支えている18本の欅の柱。
伝統工法の懸造り(かけづくり)。格子状に組まれた木材同士が支え合うことで衝撃を分散している。傾斜が急な崖なとでも建てられる伝統技法。
美しい建物は構造も美しいと改めて感じました。
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