営業 柴田朝子 自己紹介

信州の春散策 武石村の花桃の里へ

公開日:2026/04/27(月) 更新日:2026/04/28(火) 日々について営業 柴田朝子

先週、上田市武石(たけし)村の「一里花桃の里」へ、咲きこぼれる花桃を見に行ってきました。

信州は、標高によって桜の満開の時期が少しずつ異なるため、春の景色を長く楽しめる土地だと感じます。
そして、標高の高い場所で桜が見頃を迎える頃、花桃の季節がやってきます。

この日訪れた一里花桃の里もちょうど見頃で、色とりどりの花桃が里をやさしく彩っていました。
花桃の木々の美しさはもちろんですが、山並みや集落もふくめた里山全体の風景がとても印象に残りました

途中で立ち寄ったのは、古民家を活かした一軒のカフェ。
暑い日でしたが、建物の中に入るとすっと空気がやわらぎ、縁側の席に座って外を眺めながら、しばらくゆっくりと過ごしました。

オーナーの方にお話をうかがうと、関東から移住されてきたとのこと。
最初にご主人がこちらへ来て庭や建物を少しずつ整え、その後、奥様も移ってこられたそうです。

村の方々があたたかく接してくださること。
関東へ戻るときにも、無理のない距離感で行き来できること。
冬はストーブのある部屋で過ごす時間が増えるけれど、それもまたこの土地らしい暮らしの一部で、「いい暮らしですよ」と穏やかに話されていたのが印象的でした。

朝起きて、その日の天気がよいエリアを見て、車で30〜40分ほど走る。
そうすると、その日にちょうど合う景色や、ほっとひと息つける場所に出会えることがあります。

そんな環境もまた、信州で暮らす魅力のひとつなのだと思います。
家の中で過ごす時間だけでなく、家の外にも心がほどける場所があること。
その積み重ねが、この土地での暮らしをより豊かなものにしてくれるのかもしれません。