小学校外部教育

先日、地元の小学校から外部教育の一環で、地元に古くから継承されている保野祇園祭についての授業をしてほしいと言う依頼があり、保存会の面々と参加してきました。

今年は、地元塩田平が「レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」～龍と生きるまち　信州上田・塩田平～」として日本遺産に認定された事もあり、子供達にとっても地元の歴史を勉強する良い機会になったのかなと思います。

昨年の豪雨で流失した別所線の橋梁も、来年3月の再開に向けて順調に工事が進んでいます。

皆さんも龍の様に伸びる別所線を使って、塩田平の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。