最近、久しぶりに風邪をひきました。
夜中に咳き込んで起きたり、昼間もなんとなく体がだるかったり。
家で過ごす時間がいつもより長くなりました。
そんな中で、改めて感じたことがあります。
体調が悪いと、スマートフォンやパソコンを見るのが少しつらくなります。
かといって、何もせずにじっとしているのもなんだか落ち着かない。
そんなとき、ふと目に入る窓の外の景色に、
少し気持ちが楽になる瞬間がありました。
ベッドに寝転んだときに見える木々や、
デスクからふと横を向いたときに見える山の景色。
食事をしているときに正面に広がる庭と、その奥の風景。
意識していなくても、自然と視線の先に入ってくるものがあると、
それだけで居心地が少し変わるように感じます。
以前お話を聞いた建築家の 丸山弾 さんが、
「人は動くものや、物の縁、情報に自然と目が向く」とおっしゃっていました。
また、「動くものと動かないものの対比があると見ていて飽きない」とも。
昔は縁側から風に揺れる木を眺めて過ごしていたが、
今はテレビやスマートフォンの画面を見て過ごすことが多くなっています。
でも、家の中で過ごすときに、
外の景色が自然と目に入る場所があると、
それもまたひとつの“休まる要素”になるのだと感じます。
さらにそれが窓という”額”によって切り取られた向こう側の景色だと、より見ていて飽きないのだと。
どこに座るのか、どこで過ごすのか。
その位置から、どんな景色が見えるのか。
窓の配置によって、空間の居心地はぐっと変わるのだと感じました。
体調を崩したときほど、
家の居心地の大切さに気づかされます。

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