都市低炭素化促進法が施工され半年が過ぎようとしています。

この法の施工により『低炭素住宅』の認定ができるようになりました。

建物の省エネ性能を上げ、従来(省エネ基準)の一次エネルギー消費量を10%以上削減出来る住宅が認定を取得できます。

建築場所による制限があり、市街化区域や、市町村によっては用途地域区分のある場所に限定されます。

容積率の緩和や、税制の優遇が受けられる他、長野県では『ふるさと信州・環のすまい』の認定と併用し、80万円(H25年度)の補助が受けられます。

当社の標準的仕様(一部検討中ですが、大幅な建築予算アップはなく、申請費用等いただきます)で、低炭素住宅の認定が取得できると思いますので、ご興味のある方はご相談ください。

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