先日TVで、色々な分野の匠の技を放映していました。
江戸切子や、輪島漆器、もちろん大工も。

大工の削り。鉋屑の薄さ約0.01㎜。
鉋の厚みが薄いから良いのではありませんが、手で削るからこそ木が活きるような気がします。
機械削りだと微妙な木肌の質感が違いますから。
鉋の歯の出す量、角度。全て体で覚えています。

大工になって55年。
まだまだ毎日が修行です。

 


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