照明計画

2018/09/28(金) 家づくりについて

今や、住宅の照明器具はLEDが当たり前となりました。
白色発光のLED電球が開発されてからは、LEDの省エネ性能に優れ、高い発光効率、長寿命という特徴・特性を生かし、照明器具の製品化が進んでいます。
赤外線、紫外線をほとんど含まないという特性も有り、人体に優しく環境に有害な物質を含みません。
又、発行させ続けても低温で発光効率が低下せず衝撃や振動に強く、調色・調光・点滅が自在、防水構造も容易という特徴があります。

LED電球の寿命は、一般の白熱電球が2,000時間程度なのに比べ、2万時間から5万時間と非常に長い事が特徴です。
白熱電球は寿命が来ると突然切れますが、LED電球は次第に光力が弱くなっていきます。消費電力は白熱電球の1/5から1/10以下と、省エネ性能に優れていることも特徴です。LED電球は白熱電球よりも購入時の価格は割り高ですが、年間の電気料金や電球の買い替えのことを考えると割安と言えます。

LED照明は白熱電球と違い、放射熱もほとんどなく赤外線も放出しません、この特性を生かして、熱に弱い美術品や変色が気になる衣類の照明にも適しており安心して使えます。又、赤外線を出さないので虫などが寄りにくいなどのメリットも有ります。

もはや、LED照明のメリットを考えると白熱灯や蛍光灯を使う理由が見当たりません。


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