9月は防災の日もあり、災害について考える機会が増える季節です。
避難所となる公共施設には「防災備蓄倉庫」が設けられていて、水や食料、毛布や発電機などが保管されています。
多くの場合は、避難者にすぐ届けられるように1階に設けられますが、水害の危険がある地域では上階に配置されることもあります。
こうした例を見ると、私たちの暮らしの中でも「備蓄をどこに置くか」が大切だと感じます。
玄関収納の一角や外物置、あるいはパントリーなど、取り出しやすく安全な場所に非常用のストックを確保しておくと安心です。
普段の食品や日用品を少し多めに買い置きして、使ったら補充する「ローリングストック」という方法もおすすめです。
秋は台風や大雨など、自然災害が起こりやすい季節でもあります。
この機会にぜひ、ご家庭の防災備蓄の場所や内容を見直してみませんか?
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