家に帰り車から降りると、まず障子からもれるあかりが目に入ります。
障子に映るのは、室内の観葉植物の影。葉のかたちがやさしく浮かび上がり、家が「おかえり」と言ってくれているような、そんな温もりを感じる瞬間です。
障子はカーテンのように完全に外と内を遮るわけではありません。柔らかな光が暮らしの気配をほんの少しだけ外ににじませてくれます。
プライバシーは守りながらも、閉じすぎない。そんな障子の存在が、内と外との間に、心地よい余白をつくってくれます。
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