信匠会 自己紹介

古今冬の寒さ

皆さまこんにちは。大工の井出です。

今も毎日「寒い寒い」と口癖のように言っていますが、昔はもっともっと本当に寒かったです。私は川上村の出身で、積雪は上田とあまり変わりませんが、凍み方がひどかった。-25℃くらいは平気で下がり、今の菅平高原と同じくらいです。

昔のことなので、家も窓などなく障子と板戸だけ。朝起きると布団の口元が凍っていたなんてこともありました。コートにブーツなんて物も当然なく、小学校にはハンテンと長靴で通ったものです。

よその田んぼに勝手に水を入れ、凍らせて下駄スケートで遊び怒られるなんてことも今ではいい思い出!

美し信州建設の大工として上田に移った頃は、「なんて温かい場所なんだ」と思いましたが2・3年で慣れてしまい、現在の「寒い寒い」が口から洩れています。

昔の寒さで育った分体は丈夫なはずですが、いかんせん寄る年波には勝てませんので、文明の利器「ヒートテック」で厚着をし、春までもう少々乗り切ろうと思います!


下駄スケート

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