家族を見守る安心の家

　地鎮祭が行なわれました。

　地盤改良の工事が始まりました。

　基礎の下地が出来ました。

　捨てコンを打設し墨出しをして位置を正確に出します。

　基礎の鉄筋が組みあがってきました。

　鉄筋の廻りに型枠を設置しコンクリートの打設をしました。

　しっかりとした基礎が出来上がりました。

　埋め戻し、鉄筋工事が済みスラブ（床）のコンクリート打設になります。

　天候に恵まれ、スラブのコンクリート打設が完了しました。

　年の瀬のコンクリート打設なので、コンクリートの温度を管理しながらの養生です。

正月の休みも早々に、鉄筋の工事が始まりました。

外部に杉の板を張っています。
コンクリートの壁に転写され板の木目を出した仕上げになります。

　壁の鉄筋を組み上げています。

　鉄筋工事の後を追って壁の返し枠が進んでいます。

　屋根になる部分の型枠が出来ました。

　梁、スラブの鉄筋が組み上がってきています。

　雪の心配も無く、無事コンクリートの打ち込みが終わりました。

　冬場のコンクリート打設はその後の養生が大変です。

一部Ｒの屋根になる工事を進めています。

曲面の屋根のコンクリートを打設しました。

遠藤工業さんが屋上のモルタルを施工しました。

曲面屋根の断熱材上に遠藤工業さんがモルタルを施工しています。

モルタルの乾きを待って防水の工事を進めています。

　屋根の防水が仕上がってきました。
やっと安心です。
震災の為後の工事予定を調整中です。

待ちに待った鋼製建具の取付けが始まりました。

　宮入建築さん達により内部の下地が始まりました。

　西武住設さんが配管の逃げ工事をしています。

　松沢電気さんも忙しく逃げ配線に入って来ました。

　外部廻りの壁天井が断熱材（ウレタン）により覆われて行きます。

床の下地が進んでいます。

　大きな開口の建具が入り、局面の下地が出来ました。

　設備、電気の逃げが終わった所から床下地を張っています。

床下地が終わり、間仕切りがされ始めました。

　井出さんが収納家具の段取りを始めています。

　田中建築さんが無垢のフローリングを張っています。

　造作家具を組む前に武田家具屋さんと納まりを確認しました。

　電気の配線工事も大詰め、こんなに多くの配線になってしまいました。

　照明などの位置も決まり、下地の逃げをしています。
数が多く大工さんも大変です。

　井出建築さんが収納家具を組み立てています。納まりを考えながらの仕事で手間がかかります。

　リビングの曲面天井を張っています。きれいなＲが出来ました。

　木工事も大詰め、松沢電気さんが落しが無いか図面の確認。

　内装工事の魚住さんが下地処理をしています。

　塗装工事のクリハラさんも後を追いかけ下地の処理です。
下地で手間をかけてくれるので仕上がりが楽しみです。

　最後に残った1室を田中建築さんが造作しています。

　玄関に床暖房が設置されました。

　上村タイルさんがタイル下地の施工をしています。

床のタイル工事が進んでいます。

　木製建具、家具類の製作も終わり、明日から取付け作業になります。

　外部もきれいになり来週は検査になります。

　最後になってしまった浴室もじきに完成です。

　やっときれいに完成した屋内で一休み、つい笑顔になります。

アーチを描く天井と開放感のある大きな窓が美しいリビングになりました。

お引渡式を行いました。「皆さんが丁寧に作ってくれた住まい、言わば大事な娘を嫁に出すようなものだと思います。そんな素晴らしい住まいに、また建ててくれた皆さんに恥ずかしくないような住まい方をしていきたいと思います。」とＭ様。医院、ご自宅と大変お世話になりました。これから外構工事へと入っていきますが、喜んでいただけるよう努めます。これからもよろしくお願い致します。