美し信州建設の匠たち
匠たちの会 “信匠会”
お客様の笑顔を守る、職人たちの絆
私たち美し信州建設の誇りは「人」です。
大工、左官、建具、塗装、畳、電気工事…。
数えきれない職人たちが力を合わせ、思いをひとつにして、お客様に喜ばれる住まいをつくりあげています。
ここには元請・下請といった上下関係は存在しません。
ともに家づくりに取り組む仲間を、私たちは“パートナー”と呼びます。
そして、このパートナーの集まりこそが「信匠会」です。
信匠会では、毎月定例会を開き、技術の研鑽やお客様満足（CS）の向上について話し合います。
さらに、オーナー様向けの「里楽の会」イベントも、社員と一緒に企画しています。
忙しい仕事の合間を縫って取り組むのは、決して楽なことではありません。
時には「職人は仕事だけしていればいいのでは？」と自問することもあるでしょう。
それでも彼らは、「自分たちのためになることだから」と笑顔で胸を張ります。
そんな姿に、私たちは深い尊敬と誇りを抱いています。
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確かな腕を持った職人集団です。 |
想いを紡ぐ「手仕事」 |
若い匠の会 “翔和会”
未来を担う若手職人たちの挑戦
信匠会に所属する若手職人たちが、「もっと横のつながりを広げたい」と立ち上げたのが「翔和会」です。
同世代だからこそ語り合えること、互いに刺激し合えることがあります。
翔和会は、そうした交流を通じて切磋琢磨し、お互いを高め合う場です。
美し信州建設の若手スタッフも加わり、ともに活動を続けています。
人としての成長を大切に
翔和会では「ただ現場に行って仕事をすればいい時代ではない」を合言葉に、技術だけでなく人間性を磨く活動を行っています。
名刺の扱い方やお客様への言葉遣い、接遇マナー、さらに慶弔時の心得まで。
若手職人たちが社会人としての基礎を学び、人として成長できる場でもあります。
技術を磨き、未来を考える
技能資格の取得を目指すメンバーをバックアップするほか、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。
アイドリングストップやエコバッグの使用、節水・節電の推進、植林活動など、地球の未来を見据えた行動も実践しています。
翔和会の活動は、若手職人の技と心を育み、次代の住まいづくりを支える力となっています。
