軽井沢町 自然と暮らす豊かな木の家

きっかけは移住でした

地域別に見る|軽井沢町

家づくりのきっかけは「子ども」と「移住」

家を建てようと思ったのは、子どもができたことがきっかけでした。
自分自身の経験から、木の温もりと家族の気配を感じられる家で子ども時代を過ごしてほしいという思いがあり、家づくりを意識するようになりました。
当時は美し信州建設さんとはまだ出会っておらず、都心の中古マンションをフルリノベーションして、少し手狭ながら快適な生活をしていました。

学校との出会いが移住を後押し

子どもが小学生になって間もなく、軽井沢に新しい学校ができると聞いて説明会に参加しました。
学校の掲げるビジョンや先生方と話す中で大きな共感を覚え、
「この環境で子ども時代を過ごせたらきっと楽しいはず」と思い、2019年末に移住を決心。
2020年4月、新型コロナウイルスの緊急事態宣言のさなかに軽井沢へ移住しました。

土地探しの苦労と、ようやく出会えた理想の場所

移住と同時に、家をどうするかという問題に直面。
私たちは既に「自分たちの暮らしに合った家の快適さ」を知っていたので、すぐに土地探しを始めました。
しかし、軽井沢の土地探しは難航。1年以上かかりましたが、諦めずに情報収集と現地訪問を重ね、ようやく納得のいく土地と出会うことができました。

紆余曲折の末に出会った工務店

土地探しと並行して工務店も探していました。
ある会社さんは親身に対応してくださったのですが、建設プランが私たちの理想には届かず、他社にも相談することに。
ちょうどその頃、美し信州建設さんに資料請求。
木の温もりを感じる家づくりをしている数社に連絡を取り、面談や見学を重ねた結果、最終的に美し信州建設さんを選びました。
理由は、私たちの希望を取り入れつつ、専門的な視点からより良い提案をくださる点でした。

家づくりのプロセスは驚きと楽しさの連続

打ち合わせが始まると、毎回楽しみにしていました。
図面上で思いが形になっていく過程はとてもわくわくしました。
特に照明やキッチン収納の考え方には目から鱗が落ちるような驚きがあり、大変勉強になりました。
また、餅撒きをしたいという希望を叶えてくださったり、親戚から譲り受けた材木を活用していただくなど、私たちのこだわりにも柔軟に対応していただけたことがありがたかったです。

住まいの完成、そして冬の暮らしの変化

軽井沢町の夏季工事自粛期間に間に合うよう、2022年7月下旬に無事入居できました。
移住から約2年4ヶ月後のことです。
入居前の2回の冬はとにかく寒く、FFヒーターはフル稼働、水道凍結防止ヒーターの電気代もかさみました。
でも、新居で迎えた最初の冬はまるで別世界。家の中は暖かく、子どもたちはTシャツ短パンで過ごすほどでした。
高断熱・高気密の性能が、ここまで違うのかと驚きました。

家族の理想を叶えた、世界で一番のわが家

家の快適さは、自然と調和した外観、窓からの景色、木の内装、珪藻土の壁、薪ストーブ、そして家族の声が届く間取りや、集中できる書斎など、たくさんのこだわりが実現した結果です。
森に溶け込む外観もお気に入りで、仕事から帰るたびに「いい家だな」と惚れ直しています。
まだ入居から半年ほどですが、「あの時、美し信州建設さんにお願いしてよかった」と心から思っています。
子どもたちも「この家、最高だよね」と嬉しそうに話してくれて、この家が、安心して暮らせる、あたたかな場所になると確信しています。

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