上田市 暖かく家族を包み込む家

夫婦共々家を建てるなら美し信州さん!と決めていました

スタイル別にみる|すべて

 夫婦の夢はマイホーム!建てたい想いはあるけれど、主人は海外出向中のため、家作りの話が進められず‥。それでも美し信州さんや他社さんの住宅見学会に行き、マイホームの夢だけ膨らんでいました。


 美し信州さんの建てた住宅は、入った瞬間の木のいい香り、床も天井、至る所に木が使われており、木の家っていいねと思わせてくれました。また、OMソーラー使用では床からの暖かさが伝わり、お湯にも変換できることなどとても気に入っており、夫婦共々家を建てるなら美し信州さん!と決めていました。


そして、主人が長い海外生活から帰国、長男も年長になり、入学前にはマイホームを!と土地を本格的に探し始めました。たまたま見ていたサイトから、現地を見に行き、主人が即決、土地購入まであっという間に決まっていきました。しかし、土地購入の条件から建築を早めに進めなくてはならなくなり、アポなしで美し信州さんに行き、「家を建てたいんです!」と…今思えばなんて迷惑な行動だったかと、反省もしつつ、懐かしく思います。

そのときは、突然の訪問にも、丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。そして、そこから、わたしたちの家づくりが始まりました。


 今まで、貯金はしてきたものの、夢と現実に挟まれ、悩みながらの家づくりとなりました。
中でも、薪ストーブはわたし(妻のです)の夢でもあり、長い期間悩んだ末に少し小さめサイズをつけられることになりました。また、間取りを考えていたころ3人目を妊娠し、壁なしの方が後で融通がきくかなと大きな子ども部屋を設けることにしたり、話が進む中で、担当の中村さん、高森さんには、途中の希望や変更にもすみやかに対応していただき、感謝しています。


地鎮祭では、いつもはしゃいでばかりの子どもたちもいつもと違うと悟ったようで、しっかりと神様にお願いできた様子でした。着工式では、何をするかわからないわたしたちを待っていたのは、何十人もの職人さんたち!!人数の多さに子どもまでもビックリで固まってしまいました。
そして、ついに待ちに待った建方では、肌寒い日でしたが天候にも恵まれ、朝早くから市村棟梁を始め、職人のみなさまには、テキパキと仕事をしていただき、あっと言う間に骨組みが完成し、マイホーム造りが始まるんだなと改めて実感しました。


それからは、時々家の様子を見に来ると、徐々に完成してくる様に子どものようにウキウキしていました。また、建築が進む中でここはこうした方がいいかも…と思うところは、現場監督の小井戸さんに適宜調整をしていただいたり、出来上がったところを再度やり直していただいたり…お忙しい中、本当にありがとうございました。寒い冬の中でもOMが稼働し始めると、家の中は暖かくて、今まで暑さも寒さも我慢していた生活がウソのような快適空間でビックリしました。
 4月、少し暖かい日が続くようになり、長男の入学後にマイホームの引き渡しとなりました。
土地購入から、家の出来上がりまで「まだかな、まだかな」と楽しみにしていましたが、長いようであっという間の1年でした。


新居に引っ越してきてからは、OMの操作パネルとにらめっこしてましたがそれにも慣れ、今では夫婦で薪割りをしています。また、私より主人の方が薪ストーブを気に入ったようで、「大人の火遊びだ!」とかなり楽しんでいます。自然に囲まれた環境で子どもたちは朝から晩まで外遊びを楽しんでいます。せっかくの広い子ども部屋はあまり使われず…夏はバーベキュー、秋は焼き芋、冬は薪ストーブ…これから、家族での楽しみがたくさんあります。
 また、今後もイベント等にも参加していきたいと思います。長いお付き合いになると思います、今後ともよろしくお願いいたします。

追伸:子どもたちの会話より
   しりとりをしているとき、「う…う…美し信州建設!」
   と言ってしまうほど、記憶に残ったみたいです。(2016年5月)