御代田町 信州の眺望を楽しむ家〔2015年11月2日〕奥様より

私が一番会建設社に求めることは、「信頼」です

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 昨年の夏頃から、信州に家を建てようと思うようになりました。5年前に息子が長野県内に就職し、その2年後には高知で長く暮らしていた母が佐久に住みはじめました。私自身は、横浜で暮らしていましたが、何度も訪ねるうちに、「私もこちらに住もうかな?」と言う気持ちが湧いてきて、土地探しをはじめるようになりました。住むなら景色が良い所がよい!と何カ所か案内していただいた土地の中で、開放的に開けた景色の奥に美しく山が見える、現在の土地にめぐり合いました。
同時進行で、建設会社も探しておりました。せっかく信州に住むのだから、信州の木をふんだんに使った家で、木の香りに包まれて暮らしたい!とネットで色々と検索し、「美し信州建設」さんにたどり着きました。

 私が一番会建設社に求めることは、「信頼」です。しっかりとした家を建ててくれる事はもちろん、建てた後のアフターケアをしっかりしてくれるところ、それが一番大事な点だと考えていました。知人からは、何社か比較した方が良いのでは?と言われましたが、時間的な余裕もあまりないこともあり、完全に私の勘で「美し信州建設」さんにお願いすることにしました。
 佐久の母の家に、初めて中村さんと高森さんが訪ねて下さった時に、中村さんの第一声「この家に前に来たことがあります。」と言うのを聞いて驚きました。母よりずっと前に住んでいた方が、やはり「美し信州建設」さんで家を建てたのだそうです。やはりご縁なのでしょうか。
それからプラン作りがスタートし、横浜と上田でメールや宅急便での図面のやり取りだったのですが、正直遠方でのやり取りは難しさを感じました。近ければ、図面を見ながら「ここをこうしてほしい」と一瞬で終わるのに…。ともどかしく感じた事もありましたが、無事プランが完成しました。
 寒い土地でもあり、今年4月から基礎工事が始まり、9月の完成までの間に何度か打合せで来ましたが、実際の現場の様子を直に見る機会はあまりありませんでした。でも、その間には現場監督の滝沢さんが、頻繁にメールや写真を送って下さったり、ホームページに載せて下さるので、それを見るのが何よりの楽しみでした。

 11月6日ついに引っ越しとなり、いまだ2軒分の荷物が混在する中ではありますが、徐々に自分の家だという実感が湧いてきているところです。母は、引っ越した日からとても安らげる家だと申しています。私共の家づくりに関わって下さった、中村さん、高森さん、霜鳥棟梁をはじめ、パートナーの皆様、そして引っ越し後のわがままなお願いにも、笑顔で対応して下さった滝沢さん、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

追伸:薪ストーブ型の灯油ストーブ使ってみました。ボタンひとつの操作でとっても簡単です。
   (薪ストーブに憧れていましたが、雰囲気は十分味わえます!)