上田市 太陽と自然と仲良く暮らす家〔2015年6月27日〕奥様より
建てる気がないところの家を見る気がなかった主人がただ一つだけ見にいったモデルハウスは美し信州建設さんのものでした
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私たち家族が、本格的に「家」を考え始めたのは、長女の小学校入学まであと一年、という昨年の3月でした。
でもそのずっと前、まだ「家」が夢のものだった頃、「いいお家」をたくさん見る機会があった主人はよく「長野だったら○○工務店で、松本だったら△△建築で~」と自分が家を建てるなら、どこにお願いしたいかを楽しそうに話していました。
それなら週末に一般的な「ハウジングフェア」に行ってみようよ、と話をしても行こうとはしません。
建てる気がないところの家を見ても仕方がない、そうです。
「おうち見るだけでも楽しそうなのに」と言っても行くことは結局ありませんでした。
そして3月、私たちが最初に行ったモデルハウスが美し信州建設さんの秋和のモデルハウスでした。最初に、とは言いましたが結局私たちが行ったモデルハウスは美し信州建設さんのもののみです。
建てるつもりのないところの家を見てもしょうがない、と言っていた主人は本格的に家を考え始めた時もそのままの考えで、ここを見てから他のモデルハウスに行ってみようと思っていた私も結局他に行くことは考えませんでした。
それは木の落ち着いた雰囲気が気に入ったこと、そして子供たちの「で、あのお家にはいつから住めるの?」という言葉があったからです。
そこから何度も打ち合わせをさせていただき、冬が苦手な主人と夏が苦手な私、夏はあせも、冬はしもやけと仲良しになる子供たちと、わがままな私たち一家の願いを形にしていただきました。
特に図書館に住みたい主人と子供たちのために大容量の本棚を必要とし、それが我が家の一番のポイントになったかと思います。
私たち夫婦の実家は上田からは遠く、それどころか2人とも上田には一度も住んだことがありませんでした。そんなことから主人も私もよく「なんで上田にしたの」と聞かれます。
気候がいいから、程よい田舎に住みたかったから、通勤にもそこそこよさそうだったからそのたびに私はそれっぽい理由を答えます。けれど、結局本当の理由は「美し信州建設さんが上田にあったから」です。
家が夢の頃、主人が言っていたお願いしたい工務店の中には「上田なら美し信州建設」が入っていて、建てる気がないところの家を見る気がなかった主人がただ一つだけ見にいったモデルハウスは美し信州建設さんのものです。
結局主人の思う通りに進んでしまい、少し悔しいような、それでも床でゴロゴロしている子供たちを見たり、ウッドデッキで並んでアイスクリームを食べているとこれでよかった、としか思えません。
これからもこの家で私たちの幸せな時間を少しずつ紡いでいければと思っております。
最後になりましたが、私たち家族の幸せの場所を美し信州建設のみなさんに創っていただいたこと、とても感謝しております。
これからも長いお付き合いになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。