千曲市 繋がる庭の家
家づくりの過程と現時点での結末
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一年を暮らして思う、私たち家族にとっての「いい家」

はじめに
私たち家族が、この家に越してきて、この3月で1年がたちます。
引き渡しの際は保育園の年長だった娘も、この春で小学二年生になろうとしています。
ここでは、私たち家族が家を手に入れるまでの過程と、丸一年間この家に住んで、思ったこと、感じたことを思い起こすままに書いてみたいと思います。
家を建てるに至った背景
二人暮らしが長かった私たち夫婦ですが、娘が誕生し、手狭なアパート暮らしの中で、子どもとの今後の生活を考え、「やはり一軒家は必要であろう」との考えに至り、「娘の小学校入学までには」という思いで、住む場所(土地)、住む家(建物)を探し始めました。
美し信州建設を選んだ理由
まず土地について。あてはありませんでしたが、長年慣れ親しんだアパート周辺の環境や利便性から、最初からこのエリアで探そうと決めていました。
困ったのは建物です。どのような家に住みたいかという事をこれまで真剣に考えたことがありません。とりあえず、住宅情報誌を購入し、住みたいと思える雰囲気のある家のページに付箋を貼り、また並行して住宅展示場を回ってみました。
そんな中、付箋の貼ってあった会社の一つに美し信州建設さんがあり、モデルハウスに伺いつつ、何度かお話を聞く中で、建物自体の雰囲気、性能、思想、また営業の青栁さんの誠実な対応から、「ここで建てたい!」という思いに至り、妻の同意も得て、美し信州建設さんと家づくりをしていこうと決めたと記憶しています。

家が出来るまでの道のり
多くの人々は、人生一回限りの家づくり。美し信州建設さんと話を進めていこうと腹は括ったものの、出だしはなかなかスムーズにはいきませんでした。
まず土地が見つからない…。エリアを絞りすぎていたからと思われますが、1年以上は探しておりました。
最終的に美し信州建設さんのバックアップをいただき、何とか納得できる土地を手に入れることができました。
続いて、家の設計。施工事例などを拝見し漠然と「こんな家がいい」と思いはありましたが、設計の山浦さん杉原さんにから良い内容の提案、かつ実現性のあるものに落とし込んでいただきました。世の中は、アフターコロナの物価高。理想と予算の兼ね合いもあり、打ち合わせやメールのやり取りを繰り返す中で、大分無理難題をお伝えしていたのではと思っています。ただその甲斐もあって、最終的には、私も家族も十分に納得のいく内容にまとめていただきました。
いよいよ建築工事。南波棟梁、現場監督の荻原さんや大工の井出さんをはじめとする大勢の皆さんのお力で、丁寧にそして確実に我が家は出来上がっていきました。
新居の場所はアパートと勤め先の間にありましたので、仕事の後には「どのくらいできたかな?」とワクワクしながら車で通りすぎるのが日課となっており、徐々に出来上がっていく我が家を見ながら、新しい生活に思いをはせていたことを思いだします。
そしてついに令和7年2月末、当初の予定通り、私たち家族は新居の引き渡しを受けて、娘の小学校進学までに無事に引っ越すことができました。これについても、タイトなスケジュールの中、約束の期限までに完成を間に合わせていただいたことを本当に感謝しております。
住んでみて
念願のマイホームに住み始めてから一年。
設計いただく際に、細やかな聞き取りからのご提案、打ち合わせを経たことから、正直にお話しして、本当にいい家が出来たなと自負しております。
全てを挙げるときりがありませんので、特に気に入っているところを、いくつか以下に挙げさせていただきます。
住環境(室温)について。
我が家は全館空調のパッシブエアコンと第一種換気システムを採用しています。
一年間を通じて、我が家に入れば、暑さや寒さを感じることが無く、大変快適に過ごしています。
また、太陽光発電システムも搭載し、断熱性能も高い造りとなっていますので、オール電化住宅ですが高額な電気代の請求はありません。
これは寒がりの妻と娘が一番喜んでいるところです。
次に、収納について。
設計の段階で各所に「荷物が収まる場所」をご提案いただいたおかげで、元来ずぼらな私の住まいとしては、予想をはるかに超えて整然としています。
ほとんど唯一の妻の要望として「収納が多い家がよい」というものがあり、これを叶えていただいた結果かと思います。
作り付けの棚に、汎用性の高い某印良品の収納ケースをオーダーメイドのようにピッタリ設置していますので、コストも抑えながら見栄えもよく大変気に入っています。
最後に、単純に「かっこいい家」になったと思います。
屋根外壁も外観には個性があり、世の中に二つと同じ家は無いと思えます。
夜になると、暖かい色の室内照明がハニカムシェードから漏れ出し、窓の輪郭を浮き上がらせ、外からはまるで家が提灯のように見えます。
仕事を終えて帰宅する際に、誰かが家にいればこの光景を見ることができます。駐車スペースからの歩きしな、この窓明かりを見ることで「我が家に帰ってきた」という安心感を覚えることができます。
ほかにも気に入っているところはいっぱいあります。
グレーの鉄骨階段と窓、キッチンからダイニングへの導線、ランドリールームの使い勝手、外物入、作り付けの本棚、ワークスペース…
課題を挙げるとすれば、外構の植栽にまだ手を付けられていないこと。また、居心地が良すぎるせいか、娘が休日になかなか外に出てくれないことでしょうか(両方とも当方の責任ですね)。
最後に
以上が私たちの家づくりの過程と現時点での結末となります。
家づくりに正解があるかどうかは分かりませんが、改めて「私たち家族にとっていい家」が出来たなと思いました。
これは美し信州建設さんに出会い、一緒に建てることが出来たからだと本当に感謝しております。
先日は一年目メンテナンスにお越しいただき、我が家を点検いただきましたが、これからもご縁は続いていくかと思います。末永くこの家を大切に住み続けていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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