上田市 パーゴラデッキの家【2022年2月26日】ご主人様より

これは、運命だ!

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「子どもたちが大きくなった時に帰ってこれる地元を作ってあげたい」私たち家族はそんな思いがあり、4年半前に東京から移住してきました。

 当初はアパート暮らしでしたが、移住して間もなく、信州の土地も気に入り、家を建てたいなという思いがわいてきました。そんなとき、無垢材を使った家が建てられる!しかも信州産の木材をふんだんに使った家が建てられる!しかもしかも当時のモデルハウスの名前が我が家の長女の名前と同じ!これは、運命だ!と勝手に思い、アポを取ったのが美し信州さんとの出会いでした。

 はじめてモデルハウスに行った時のあの木の匂い今でも忘れません。一瞬で気に入ってしまい、その後ほかのハウスメーカーさんのモデルハウスへ行っても、まったく心が動かず、早々に美し信州さんで家を建てたいということだけが決まりました。

 でもそこからが長かった。移住したてだったので、土地勘もなく、漠然と土地探しを始めたものの、なかなかいい物件がなく月日だけが過ぎました。なんだかんだしているうちに子供が小学生になり、転校させたくないなと思って同じ学区内で土地探しを始め、ようやくいい物件が見つかったのが2年ほど前でした。それからは、何度も何度も青栁さん、高森さんと打合せさせてもらいました。我が家のわがままもたくさん聞いてもらいました。お話の中で高森さんが提案してくださったパーゴラデッキ、これを採用した時の高森さんのうれしそうな顔は今でも忘れません。そして、そのパーゴラデッキは、我が家のシンボルになりました。

 工事が始まってからも現場監督の上原さん、清水棟梁には大変お世話になりました。アパートから近かったので、ほぼ毎日子供たちを連れて覗きに行かせてもらいました。駆け回る子供たちはきっと邪魔だったはずなのに嫌な顔一つせず、いつも親切に案内していただき、おかげで子供たちはすっかりお二人に懐いてしまいました。完成した時にもうお二人に会えないと知ると悲しくなってしまうほどに。

住み始めて最初の冬を過ごしていますが、パッシブエアコンの温かさを日々感じています。
いままで真冬は、家族そろってモコモコした部屋着を着こんでいたのですが、この冬は一度も登場せず終わりそうです。なんといっても朝の温かさがありがたい。布団から出て凍えることがなくなりました。

これから初めての夏も経験しますが、どれほど快適に過ごせるのか今から楽しみです。
そして、我が家のシンボル、パーゴラデッキ。暖かくなってきたら子どもたちと日向ぼっこをしたり、バーベキューをしたりと、たくさん思い出を作っていきたいと思います。

青栁さん、高森さん、上原さん、清水棟梁、関わってくださったすべての皆様、本当に素敵な家をありがとうございました。これからも末永くお付き合いよろしくお願い致します。

 

   

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