佐久市 二世帯が融合する暮らしを目指す家〔2015年12月20日〕ご主人様より

「腕良し、素材良し、人良し」の三拍子揃っている美し信州建設さんと出会えたことを本当にうれしく思っています

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 結婚当初の五年前から考え始めた家作り。子供が産まれて暫く中断しましたが、子供が大きくなるにつれアパートの手狭を感じ、「子供が小学校に上がる前には建てよう」と、幼稚園に入園する昨年春先から家作りが再開しました。
 毎週のようにハウスメーカーや工務店を見学し、鉄骨or木造?どんな間取り?どんな外観?と悩みながらも、北信地域でシェアが高く、非常に暖かい家づくりに力を入れている会社に間取作成を依頼しました。夫婦ともに暖かい家づくりに惹かれていましたが、何故かこのままこの会社で決めてしまって良いのかと二の足を踏んでいました。

 そんな時、住まいネット信州をふと書店で手に取ると、センスの良い木の家を見つけ、さらに偶然、近所の長野市篠ノ井で見学会を行うというチラシも見つけました。それが美し信州建設さんとの初めての出会いです。何か運命を感じたように私一人で見学会へ参加しました。中に入って説明をして頂いたのが中嶋副社長(現社長)。それまで押しが強かったり、他社の批判をするような営業マンにウンザリしていた中、何の営業トークも無く、淡々と説明してくれるスタンスが非常に心地良かったです。勿論見学させていた家については、素人目に見ても技術の素晴らしさを感じましたし、シンプルながらもセンスの良さを感じました。この初めての見学会で「木の家の素晴らしさ」と「作り手の素晴らしさ」を目の当たりにし、“一目ぼれ”状態でした。
帰りの車の中で、「暖かさが一番大切」という妻、「あったかあったか~♪」と口ずさむ息子をどう口説こうか心配しながら帰宅しましたが、でもそんな心配は無用。「陽なたの家」を一緒に見に行き、見学会に参加するにつれ、妻の考えは自然と私に共感するようになってきました。息子はまだよくわかっていませんでしたが、見学会に参加するたびにベビーシッターをしてくれる小林設計士(保育士?)に会うことを楽しみにしていたようです。その後は何の迷いもなく、スムーズに進み今日に至ります。
 新しい家に住み始めて間もない中ではありますが、内外色々な角度から家を眺め、「いい家だなぁ」と他の施主様と同じ気持ちに浸っています。また、アパートに住んでいる頃は「迷惑だから静かにしなさい」と口癖のように言っていたため、子供も週末になれば「どこか連れてって」と言っていましたが、新しい家では子供も家の中で走り回れますので、「どこか連れてって」と言わなくなりました。子供なりに自由に快適に暮せるこの家の良さを感じていることと思います。

最後になりますが、「腕良し、素材良し、人良し」の三拍子揃っている美し信州建設さんと出会えたことを本当にうれしく思っていますし、そんな会社を選ぶことができたことを自負しています。最初の打ち合わせから引き渡しまでの間、安心して進めて来れたのは、中嶋新社長をはじめ、平林設計士、小井戸現場監督、南波棟梁、また工事に携わって頂いた皆様方のおかげであり、本当に感謝申し上げます。特に小井戸部長におかれましては、「現場監督」の域を超え、何でも迅速に対応して頂き、我々家族は足を向けて眠れません。
これから長いおつきあいになると思いますが、引き続きよろしくお願いします。