東御市で暮らす

東御市で暮らす

浅間連山を背に穏やかに南面斜面が開け、千曲川の清流、御牧原、八重原台地が広がる東御市。

夏はレンゲツツジの大群落や高山植物、貴重な高山蝶、冬はパウダースノーで名高い湯の丸高原、北国街道の佇まいを今に残す海野宿、クルミや巨峰の名産地としても知られています。

近年はワイン用ぶどうの栽培もさかん。千曲川ワインバレー特区として、個性豊かな小規模ワイナリーが生まれています。

日照時間が長く、降水量も降雪量も少ない東御市。

東京からのアクセスも北陸新幹線で約1時間30分。車でも2時間。

快適な移住生活にお勧めな街です。



 

 

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社員のおススメスポット

  

 湯楽里館

烏帽子岳を背に、東御市・上田市の街並みを眼下にした丘の上の日帰り温泉施設です。露天風呂からは、北アルプス、美ヶ原、蓼科山、八ヶ岳連峰が見渡せます。

最近では、同館内にワイン&ビアミュージアムができ、国内のビール大会で数々の賞を受賞した「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」や東御市産・モルドバ産のワインの試飲も出来ます!

【社長 中嶋】

 

 東御中央公園

本当に広い芝生の広場に驚きます。小さな子から大人まで?楽しめるアスレチックや遊具も充実。東御中央公園には小川の流れる森の中の遊歩道も!
季節限定ですが、くじらの潮吹きのように噴き出す「くじら噴水」が夏は子供たちに大人気。
大人も子供も、1日楽しめるスポットです!

 【工事部 小出】

 

 みまき豆腐

旧北御牧村(現東御市)のお母さん方が手作りでつくられている豆腐です。

初めて食べたとき、大豆の味がとても濃くて感動したことを覚えています。
歯ごたえもしっかりとしていて、昔ながらのしっかりとした豆腐を食べている!と思える豆腐です。

冷奴が一番ですが、湯豆腐もなかなか捨てがたい。

東御市一推しの一品です!

【企画部 中嶋】

 

 

東御市へ移住されたお客様の声

 

 

埼玉で生まれて育った私が、長野に住むことを決めたのは5年ほど前でした。学生時代から山登りやスキーをしていたので、長野にはよく来ていました。そして、15年ほど前からは渓流釣りにはまってしまい、職場のある市の施設が野辺山にあることから月に2~3回野辺山に来ることもありました。温暖化のためか、関東の夏の暑さには嫌気がさしていたこともあって、定年後は長野に移ってスローライフをと思い始めたのです。
 

 はじめは釣りでよく通る中込や臼田のあたりの中古の家を探しました。何度か見にもいきましたが、思っていたより狭かったり、目の前に湯川が流れ釣りをするのに最高の場所は、『川の水が溢れたらどうするの』の一言でなくなりました。

 そんな時、ネットで東御市の土地を見ました。この際中古でなく家を建ててしまおうかと考えたのが3年ほど前です。釣りの帰りに現地を見に行くと同行していたかつての上司( 娘さんの旦那さんがすぐそばの中学校の出身 )が、「ここはいいところだよ」というので家に帰り相談した結果、土地を購入することにしました。その後、住宅展示場の見学、たまたまの大雪で今の外張り断熱の素晴らしさも
実感しました。
 そんな中で、東御市のホームページにあった「美し信州建設」を知りました。ホームページを隅々まで見たり、実際に会社や展示場に行ってお話を伺っているうちに安心して任せることができる会社という印象が強くなりました。場所は離れているのでちょくちょく見にはいけないし・・・、気持ちがほとんど傾きかけた状態で再度会社にお邪魔して、お話を伺うことにしました。アドバイザーの中村さんと設計の平林さんが対応してくださったような記憶があります。『2~3年先なのでまだ何とも言えないのですけど』と切り出すと、『そのくらい先の方がゆっくり考えられるから大丈夫ですよ』というお返事、まず何をしていいかもわからず、丁寧な説明と家に対する思いのこもったお話をお聞きしました。

 自分なりに設計を考えていて、こんな家を考えているのですけれど、と図面を見せると、平林さんが『白紙で考えないといい家ができないんですよね、参考にはさせていただきます』というお答え、『取敢えず設計を考えてみます』ということで、私たちは埼玉に帰りました。それからメールが来るのが待ち遠しくて、そして届いた設計とパース図を見てびっくり、予想していたのをはるかに超えた原案でした。

そこからが大変で、あそこを直してほしい、ここをこうしてほしいとメールのやり取り、何度も丁寧に対応していただきました。断固として変えてもらえなかったのが外開きの窓風の流れを考えての設計で、今となってはその通りにしてよかったと思っています。
 そして1年前正式に契約し着工。
建前の日はあいにくの雨で柱を一本立てただけ、後日残りの部分、しかし、その様子を滝沢さんがたくさんの写真で知らせてくださり、まるで現場にいたようでした。さらに、一日でここまでできてしまうことはただただ驚きでした。 
 1か月に1回くらいは現場を見たいと思いつつもなかなか難しく、滝沢さんから送られてくるメールの写真を本当に楽しみにしていました。
 3年間も過ぎればあっという間で、5月の引き渡しを迎え子供夫婦も「早く見たい」と言い、4人でうかがうことにしました。
引き渡しが終わった後、『すごい完成度で家というより芸術作品みたい』というのが4人の共通した感想でした。

しばらくは、埼玉と東御と行ったり来たりの生活が続きますが、娘の旦那さんのご両親や釣りの友達など何度も訪れて、信州の自然を楽しんでいます。そしてみんなの口から出る言葉は『落ち着けるね』という言葉です。木をふんだんに使い、風の流れに配慮した家は人の心にもゆとりを与えるのかなと思っています。これから寒くなって初めての冬を迎えることになりますが、薪ストーブに火を入れるのが楽しみです。

 

 


 

 短い期間でしたが、丁寧な仕事をしていただいたこと、たいへん感動しております。

 私も建築の設計を生業としておりますので、細かいことを言わない様に十分気をつけたつもりですが、担当部長にはたいへんご苦労されたことと思います。

 東京で美し信州建設さまの記事をTOTO通信のなかで見い出し、自分の考えている住宅建築の考え方、それは断熱方法で有ったり、健康に関することであったり、またエコで有ったり、数知れない思いがありましたが、昨年春からいくつもの建築中の現場を見せて頂く中で、施工をお任せ出来ることに確信を持ち、会話ができ、かつお任せできると、感じた結果からこの家が実現しました。

 建物は私の趣味の日曜大工を残しての未完成品です。内部の壁は水回り以外は間柱と外壁下地が丸見えで出来ておりません。これから、じっくりと仕事の合間を縫って完成していく予定です。土間には炭火の囲炉裏を、外壁廻りにはたくさんの本棚を、照明も考えていますが、図面もこれからで、たのしみにと大事に取って有ります。

 完成しましたら、ぜひともお呼びしますので遊びに来てください。囲炉裏で飲むのもよし、物見やぐらの小屋裏で飲むのも良いかも。大工の田中さんにもよろしくお伝えください。十分感動してますと。

これからも、長いおつきあいをお願い致します。ありがとうございました。(ご主人様)


私たちの片思いから始まった美し信州建設さんとの出会いは、やがて両想いとなり、この家へと結晶しました。 
私たちの目に間違いはなかったと
この家に住んで確信を深くしています。(奥様)

 

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