お父様が建てた大切な家を思い出と共にリノベーション
青木村 T様 リノベーション
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建築中レポート
- 1. 2015年07月27日
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仮設工事始まる
いよいよT様の家リノベーションが始まります。住みながらの改修なので、お風呂・トイレなど出来るだけ、生活に支障が無いように解体前にセットします。
- 2. 2015年07月29日
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洗面所解体
一番手間の掛かる水廻りより解体を始めました。床・壁を取り既設配管を確認しながら丁寧に壊しました。
- 3. 2015年08月03日
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浴室解体
洗面所の解体から浴室に移りました。立地条件が悪いので、仮設足場を立て安全に解体出来る様に進めます。
- 4. 2015年08月05日
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解体工事進む
浴室の天井・壁・床とも全て壊し骨組みだけに成りました。水廻りは湿度が高いのでやはり痛みが激しいです。10年くらい前に一度改修はしたそうですが、根本から直してはいなかったと思われます。
- 5. 2015年08月07日
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土台柱の状況
解体も進みトイレの解体も終わり土台・柱を見るとシロアリによりこんなに傷んでいます。トイレは数年前に改修したと言うことですが、構造まではリフォームしなかったのか、この状態です。表面だけの改修をするとこのように数年でやり直す事になりせっかくの工事が無駄になるので注意が必要です。
- 6. 2015年08月10日
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ユニットバス土間コンクリート
浴室の土間コンクリートを打つため基礎工事を進めています。鉄筋をしっかり入れ型枠を組立今日午後コンクリートを流し込みます。
- 7. 2015年08月17日
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土台・柱の入換え
盆休みの間にコンクリートの硬化を待って、浴室部分の柱土台の入換えをしました。
全て木曽桧を使い、構造的に補強も考えて作業をしました。
- 8. 2015年08月19日
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納戸解体
続いて納戸の解体です。洗面所の隣が納戸ですが、新しい設計ではキッチンに変わります。写真奥が現在和室8錠ですが洋間10帖(寝室)に変わります。
- 9. 2015年08月22日
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和室8帖解体
和室8帖の解体が終わり柱の入換えをしました。前は床の間だったので床柱をの4寸角(木曽桧)に変更です。
- 10. 2015年08月24日
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リビング解体
T様の家北側の部屋解体が一段落し、リビング部分の解体に成りました。電気の配線も電話・テレビ・インターネット移動も同時に行います。
- 11. 2015年08月25日
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天井解体
壁の解体から天井の解体に成りました。構造の状態が確認できるようになります。
- 12. 2015年08月27日
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シロアリの被害
今日は床の解体作業をしています。なんと数年前に交換した畳がシロアリによって食われています。やはり床下の湿気が高いせいかこの比較的標高の高い地域でもシロアリが発生しているのだと改めて思いました。
- 13. 2015年08月28日
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基礎工事
床解体が終わったので基礎工事を進めています。南側の玄関・土縁増築部分です。
- 14. 2015年08月29日
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湿気対策
南側では基礎工事北側では床の工事を進めています。土台は幸い防蟻処理をした土台だったので被害はなかったのですが、大引き根太が全て被害にあっていました。そこで湿気対策に厚手のビニールシートを敷、ジョイント基礎周りを防水テープで目止めをしました。
束も鋼製束に変え、大引きは木曽桧を使用しています。
- 15. 2015年09月01日
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土間配筋
内部土間の鉄筋を入れました。明日コンクリートを打ち込みます。
- 16. 2015年09月02日
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断熱工事
床下地板を張りながら断熱材を入れました。厚さ50mmフェノール樹脂でできている高性能な製品です。
写真をよく見ると土間に敷いたシートが白くなっているのが解ります。これだけの水分が床下にあるのですから湿気が高くなりシロアリの被害にあうことも納得出来ます。
- 17. 2015年09月03日
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設備配管
トイレ・洗面所の給水給湯排水の配管をしました。ここでも湿気対策のビニールシートを敷き込みをしっかり行いました。
- 18. 2015年09月04日
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洗面所の断熱
配管が終わり床工事を進めています、他同様に厚さ50mm高性能断熱材です。
- 19. 2015年09月06日
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洗面所・キッチン床下地
洗面所・キッチンの床下地張りが完了しました。高性能な断熱材も充填されしっかりした床が出来ました。
- 20. 2015年09月09日
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玄関床解体
玄関の床を解体しました。ここでも下地の入換えと断熱工事を進めます。
- 21. 2015年09月10日
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床下の基礎工事
床を全て解体した後束石を伏せ込みました。大引の間隔が広い為に歪みが大きかったので大引きの間隔を狭くし歪みがない床を作ります。
- 22. 2015年09月11日
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思い出の玄関框
既設で使用していた玄関框を削り直し再利用します。40年も経っていても削ると美しい木目が現れ新品のようです。やはり無垢材はいいですね。それと乾燥しきっているので、変形もしないはずです。
- 23. 2015年09月14日
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床組み開始
束石が置かれ、床組に入りました。他同様に湿気対策・断熱工事を進めます。
- 24. 2015年09月15日
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玄関床下地
玄関床下地が終わりました。既設で使われていた框も綺麗に入りました。
- 25. 2015年09月16日
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座敷床を剥いだら・・・・
座敷はリノベーションの予定では無かったのですが、まだ新しい畳を剥いで点検をしたら、なんとシロアリが入り床が今にも落ちそうになっていたので急遽工事に成りました。
やはり湿気対策が重要ですね。
- 26. 2015年09月19日
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座敷床修理完了
大引き・根太・束・床に関する材料は全て交換しました。ほか同様断熱工事もバッチリです。これで安心です。これでシルバーウィークに入りますが、休み明けは土縁増築部分の工事を進めます。
- 27. 2015年09月24日
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増築部分の刻み
構造材料を加工する事を刻みと言います。今回のリノベーションでは重要な部分で、新築ではプレカットと呼ばれている、機械にて加工しますが、リノベーションでは大工さんによる手作業で加工します。要するに組立が出来るように部品を作る作業の事です。
- 28. 2015年10月01日
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土縁・玄関の建て方
構造材の刻みも終わり増築部分の建て方をしました。和風を意識して材料も桧の磨き丸太を使い桁などもカンナで仕上げそのまま見える仕上げとなります。傷をつけない様慎重に組み立てました。
- 29. 2015年10月05日
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玄関増築部分組立完了
玄関と土縁部分の立出しが終わり全景を撮影すると以前より屋根が綺麗に出てきた気がします。軒の高さ・屋根勾配にも神経を使い丁寧に組み立てた結果、満足出来る形が出来ました。更に仕上げが楽しみに成りました。
- 30. 2015年10月07日
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柱の修正
大きなケヤキの大黒柱が曲がっていたので修正しました。壁内部に長いボルトを通し引き寄せたのですが、本当にうまく修正出来ました。
- 31. 2015年10月08日
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天井下地組み作業
外部なども、まとまり内部の天井制作に入りました。
- 32. 2015年10月09日
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和室天井張り
関 弟棟梁は和室の天井張りを進めています。しっかり断熱材(高断熱仕様)を入れました。
- 33. 2015年10月10日
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天井のプラスターボード張り
洗面脱衣・台所・収納室の天井下地、断熱材充填が終わりプラスターボード張りに成りました。
- 34. 2015年10月13日
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広縁床張り
関 弟棟梁は和室天井から広縁床張りに入りました。無塗装のナラフローリングです。
- 35. 2015年10月15日
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リビング天井下地
関 兄棟梁はリビングの天井を始めました。額縁天井と言って真ん中が一段高くなる天井です。その高い部分には無垢の杉板を張る予定です。
- 36. 2015年10月17日
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リビング天井断熱材充填
天井下地組みが終わり断熱材充填しました。丁寧に隙間が無いように確認しています。
- 37. 2015年10月21日
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ストーブ置き場
ストーブを置く台を作りました。土縁に直接置かずに床面と同じ高さにする事で存在感も一層大きくなります。使うストーブにもよりますが、T様は和風のデザインが良いという事で石で出来たクラシックなストーブを採用するそうです。
- 38. 2015年10月26日
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外部の木工事
内部から外部の工事を進めます。軒は今まで白いベニアでしたが、無垢の杉板を張り直す事で和風が一層強くなり落ち着いた外観になるはずです。
- 39. 2015年10月30日
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軒天の杉板張り
家全体の軒を杉板に張り替えるので大変な作業ですが、ひとりは寸法取と取付を行い、ひとりは内部で伝えられた寸法通りに切るので、作業効率は高いと思います。
- 40. 2015年11月02日
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軒天の下地
杉板を張る下地を作っています。こんな狭い部分も有り大変ですが、関 弟棟梁は一生懸命頑張っています。
- 41. 2015年11月06日
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外壁ラス下地張り
今月は主に木工事は外部の作業に成ります。1階北面と西面壁下地がもうじき完成します。
- 42. 2015年11月09日
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外壁ラス下地張り
1階から2階の壁下地に入りました。
- 43. 2015年11月12日
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外壁の下地
西面より南面の壁下地を進めています。不陸を取りながら垂直な壁を丁寧に作ります。次の左官工事の事も考えながら良い下地を作ります。
- 44. 2015年11月16日
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軒天板張り
2階壁が一段落したので軒板張りに入りました。以前はベニアでしたが、この改修では本格的に無垢の杉を使います。もちろん県産材で見栄えも大分本物を使う事で上品になると思います。
- 45. 2015年11月19日
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北面の軒天板張り
北面の軒天板張りと壁下地が完了しました。雰囲気が大分かわりました。
- 46. 2015年11月24日
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軒天のまとめ
壁と軒天の杉板を分けるように細い角材を止め見切りを取り付けました。この作業が終わると瓦の補修などを進めます。
- 47. 2015年11月27日
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1階軒天まとめ
2階が終わり1階軒天のまとめです。やはり県産材の杉は綺麗ですね。
- 48. 2015年11月30日
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壁下地
外壁に面した壁は厚い断熱材が入らないので、内側に薄くても高性能なフェノール樹脂タイプの断熱材を張ります。その下地を調整しながら作っている所です。
- 49. 2015年12月01日
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内部壁下地
外部が終わり内部では窓枠・開口枠などの取付を始めました。枠材は木曽桧を使用します。
- 50. 2015年12月03日
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壁下地
トイレ部分の開口枠取付が終わり外壁面廻りに断熱材を充填しました。
- 51. 2015年12月07日
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断熱材
写真の製品は石膏ボードとフェノール樹脂断熱材が一緒になっているものです。壁を解体出来ない部分に使用します。
- 52. 2015年12月10日
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外部木部の塗装
左官工事に入る前に軒天・破風などの塗装をします。破風は既設のままですが、軒天は杉に張り直しました。古い木部はヤスリを掛け綺麗にしている所です。
- 53. 2015年12月14日
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仏間造作
リビングの一部に仏間を作りました。床は木曽桧を使い縁の材料も全て木曽桧です。
- 54. 2015年12月15日
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キッチンを移設
ここに来てキッチンを移設します。現在使っているキッチンを解体して客間にするための移動です。もうすぐ年越しだというのに、T様に出来るだけ快適に使って頂ける仮設キッチンを作ります。
- 55. 2015年12月17日
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解体工事
キッチンの解体が始まりました。解体はこの部屋で最後です。
- 56. 2015年12月21日
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解体完了
解体が完了しました。また同じ様に防湿シートを敷込み床下地からの作業です。
- 57. 2015年12月22日
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外部左官工事網張
外壁をモルタルで仕上げる前に防水紙とラス網を張りました。屋根の養生も万全です。
- 58. 2015年12月24日
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床組
床組を進めています。部屋中央にはこたつが入るので、寸法を確認しながら間違えが無いように根太を組んでいきます。
- 59. 2015年12月25日
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床組
床下の防湿シートの敷き込みも終わり床大引き組を続けています。
- 60. 2015年12月26日
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窓取付
内部床下地組をしてる間に外部窓の取付をしました。この部屋から庭を見るのに良い高さをT様に確認をして位置・大きさを決めました。
これで仕事納になりますが、外壁面のシートも張ることが出来たので養生も万全です。
来年も引き続き『関 棟梁』、宜しくお願いします。
- 61. 2016年01月09日
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新年初仕事はお客様とのお茶飲みから
今年も天候に恵まれ暖かい日が続いて工事で体を動かすにも楽チンです。今日から関 棟梁も仕事始めですが、土曜日と言う事もありT様がお休みなので、コミニュケーションを図る為、お茶を頂きました。普段はお仕事でT様ともお話出来る事も少ないので、色々な仕事での話題などが、飛び交い充実した時間が出来ました。
T様今年も宜しくお願い致します。
- 62. 2016年01月12日
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和室床張り
和室床下地組が終わり断熱材を充填しています。
- 63. 2016年01月14日
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電気配線工事
床張りを進める中で壁のプラスターボードを張る前にコンセントなどの配線をしました。
- 64. 2016年01月16日
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階段部分の造作
階段は既存の立派なケヤキで出来ています。そこに木曽桧の格子などを取付少し形を変えていきます。T様立会でバランスを考え高さ幅などを決めました。
- 65. 2016年01月19日
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壁下地組
床が終わり壁下地に入りました。
- 66. 2016年01月22日
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階段
木曽桧の格子が出来てきました。和の雰囲気がとてもいいですね。
- 67. 2016年01月26日
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外部
大寒波も一段落して綺麗に青空も出ました。雪化粧の現場も綺麗ですが、外部に携わる職人さん達は大変です。
- 68. 2016年01月28日
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家具類取付
洗面脱衣場の家具を取付ました。中央には洗面化粧台が入ります。両端が天井までの幅90cmあります。
- 69. 2016年01月30日
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天井竿
趣味の和室も床張りが終わり、天井の造作に移りました。他の部屋と違う天井をと言う事で竿を付けて変化のある天井にします。材料は天然桧で大きな面(猿面)と言う少し難しい組み方をします。これぞ匠の技と言う部分ですね!。
- 70. 2016年02月01日
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玄関天井張り
関 弟棟梁が和室を進めてる間に、関 兄棟梁は玄関の天井を張り始めました。節の無い杉を使用します。
- 71. 2016年02月04日
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天井張り
関 弟棟梁は天井張りに移りました。張っているのはヨシズです。この材料は和風の色を濃く演出するのに良い材料です。仕上がりが楽しみです。
- 72. 2016年02月08日
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階段室・2階廊下
1階がとても綺麗になって来たので、T様より2階の廊下も綺麗にしてくださいと追加工事を頂きました。天井張りが終わった所から壁の下地調整に入りました。
- 73. 2016年02月12日
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壁下地
1階趣味の部屋天井が終わり壁に移りました。木曽桧の開口・窓枠を取付壁には高性能な断熱材を丁寧に充填しました。
- 74. 2016年02月15日
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壁張り
天井が終わり壁のボード張りを進めています。高性能な断熱材を入れ断熱効果も高くなります。雰囲気も大分変わり仕上げ工事が楽しみです。
- 75. 2016年02月17日
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2階廊下床張り
関 兄棟梁は2階の床張りに入りました。ここも木曽桧15mmのフローリングです。
- 76. 2016年02月20日
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木製建具寸法取り
開口枠が全て入ったので木製建具の寸法を計っています。これから木製建具の制作になりますが、部屋によって木曽桧と杉を使い分けてデザインしたので完成が待ち遠しいです。
- 77. 2016年02月23日
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階段室壁板張り
2階は腰壁に杉板を張ります。階段室まで伸びてきますので張る量も多く圧巻です。
- 78. 2016年02月25日
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2階廊下木工事完了
2階廊下の木工事が終わりました。杉の腰壁がとても綺麗です。関 棟梁に細かい部分の調整を丁寧に仕上げて頂いたお陰です。
- 79. 2016年03月01日
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階段室
階段室の木工事が終わりました。左が木曽桧の格子・右が杉の羽目板を縦張りにし高さを強調し変化を付けました。
- 80. 2016年03月04日
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ドア金具取り付け
ドア金具取り付けをしました。引戸は吊りレールの中にクローザーが入っていてドアを閉める時手元でゆっくり動きます。手など挟む事が無く、また閉めた時に音なども小さく本当に工夫されています。
- 81. 2016年03月08日
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下駄箱
下駄箱など家具類の制作が出来、設置しました。天板は木曽桧の節板で自然な感じを大切に木口はミミ付きにしました。
- 82. 2016年03月11日
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木工事完了検査
社長の木工事完了検査を受けました。関 棟梁が手間を掛け一生懸命作って頂いた所を全て見て頂きました。T様の要望で和の材料(木曽桧・遠山杉)などをふんだんに使わせて頂き、関 棟梁も良い材料を本当生かしてくれました。社長の検査も合格です。
- 83. 2016年03月15日
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木工事まとめ
木工事も終盤です細かい部分のまとめに入りました。関 棟梁には最後まで丁寧な仕上げを見せて頂き本当に感謝しています。
- 84. 2016年03月19日
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内部塗装工事
今日から木工事も終わり内部の塗装工事に入りました。造作材の多くが木曽桧で出来ているので、塗装は自然塗料のクリアーで仕上げます。
- 85. 2016年03月24日
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外部塗装工事
外部の塗装工事を始めました。和風の雰囲気を出す為に、ジョリパットと言う製品を使いました。表面を柚肌に仕上げ柔らかな風合で仕上がります。
- 86. 2016年03月28日
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外部塗装完成
塗装が終わり外壁が綺麗になりました。T様は大変色で悩まれましたが、ご希望通りの色と雰囲気が出てと喜んで頂きました。
- 87. 2016年04月04日
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石張り
内部のタイル工事です。まず玄関からですが、県産(諏訪)の鉄平石を使います。とても技術のいる仕事で一枚一枚形を整え仕上げて行きます。
- 88. 2016年04月06日
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壁下地の調整
壁は珪藻土なのでプラスターボードのジョイントは内装工事クロス下地同様に下地処理を行います。
- 89. 2016年04月08日
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左官工事
T様のこだわりで壁ほとんどが珪藻土で仕上げます。部屋によって仕上げ方を少し換え特長を出していきます。この客間はワラの繊維を入れた仕様で柔らかさを出しました。
- 90. 2016年04月09日
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石張り
石張りも大分進みました。石を丁寧に整形して仕上げるのにはやはりセンスも必要で張り上がりが楽しみです。
- 91. 2016年04月12日
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照明器具取付
内部も照明器具の取付に入りました。和室の器具にもこだわって杉材で格子が出来ている器具を使っています。
- 92. 2016年04月15日
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左官工事
2階廊下の珪藻土塗りが仕上がります。以前より明るくなりまた腰壁に使用した木曽桧の羽目板が綺麗ですね!。
- 93. 2016年04月18日
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家具の扉
下駄箱の扉をつけました。やはり材料は木曽桧です。上の四角いところは麻布を貼りアクセントを付けます。
- 94. 2016年04月20日
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堀こたつ
客間には掘りこたつが付きます。今日は久しぶりに関 棟梁に来て頂き、自分が精魂こめて作った家がどんな形で仕上がったのか観て頂きました。
- 95. 2016年04月26日
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外観
壁の色は黄聚楽にする事で以前より優しい感じになり、南面には下屋が出来る事で、より数奇屋風の色が濃くなり、庭との調和もうまくまとまり美しい外観になりました。
- 96. 2016年04月26日
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リビング
ストーブも設置され、寛げるリビングになりました。床は木曽桧を選びましたが、雰囲気も柔らかく、また照明も明るさを調整出来るのでシーンによって変える事が可能です。
- 97. 2016年04月26日
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キッチン
機能重視のキッチンです。コンパクトですが収納が多く吊戸棚も手動で降りるので使いやすいと思います。壁タイルはガラスと陶器を組み合わせたもので仕上げました。
- 98. 2016年04月26日
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客間
このお部屋もT様のこだわりが沢山詰まったものになりました。天井のデザイン・飾棚・建具デザイン一つ一つが打ち合わせを重ね実現しました。きっと来客の方とも話が弾むでしょう。
- 99. 2016年04月26日
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玄関
玄関扉は片引きのスライドドアです。左側がガラスに成っているのでとても明るい玄関になりました。また天井の一部を下げる事で変化を付け綺麗になりました。
- 100. 2016年04月26日
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浴室
ユニットバスはTOTOサザナです。200V仕様の暖房換気扇もついていて室内を10分程度で25度まで上げられるので、快適な浴室になりました。
- 101. 2016年04月27日
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お引渡式
お引渡式を行いました。「これ以上よいリフォームをしてくれる会社には巡り合えないと思います。感謝で一杯です。」とT様。昨年より、大変長い間お世話になりました。T様にお喜びいただけ、私たちもこれ以上ないくらいうれしいです。これからは、里楽の会でお会い出来ますことを楽しみにしております。長い長いお付き合いをよろしくお願い致します。ありがとうございました。(亜紀子)
- 102. 2016年04月27日
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お世話になりました
お引渡し式には木工事担当の関 棟梁にも参加して頂き立派に仕上たところを隅々までみてもらいました。大工を初めてこんなに時間をかけて作らせてもらったのも初めてだったと言う様に心を込めて丁寧に作った結果だと思います。
本当に私たちにとっても胸の張れる仕事がまた一つ増えました。これからも長いお付き合いを宜しくお願いします。
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