Ua値って何ですか?
Ua値とは「外皮平均熱貫流率」のことで、「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。具体的には、建物の中と外の温度を1度と仮定したときに、建物の外へ逃げる時間当たりの熱量を外皮面積(外皮=天井、壁、床、窓等)の合計で割ったもので、以下のような数式で求めることができます。
Ua値 = (各部の熱損失量の合計) / 延べ外皮面積
数値の評価としては、数値が小さければ小さいほど断熱性能が高いと判断するのが特徴です。
美し信州建設が手掛ける家の多くが属するエリア(省エネの地域区分で「4地域」「3地域」といいます)では、平成25年省エネ基準のUA値は4地域 0.75(3地域 0.56)。それに対し100年の家ではZEH基準の4地域 0.6(3地域 0.5)よりも高性能なHEAT20 G2(UA値4地域0.34 3地域 0.28)の家づくりを標準性能としています。ご希望いただければ、さらに上の性能G3グレードを備えることも可能ですのでご相談ください。
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こつこつと木曽ひのきのいい家づくり
お客様と一緒に、設計の匠・技術の匠・技能の匠が、
お一人お一人の暮らしに合った理想の設計をし、
長年培った技術と腕の良い職人の技、そして吟味に吟味を重ねた高級木材を使い、
ひとつひとつ丁寧に心を込めた家を造り続けています。
美し信州建設は、地元に愛されて40余年。
届けたいのは笑顔と安心。本当の快適さ、本物の住まい。
社員・パートナー(職人・納材業者)が「協働と和」を合言葉に
お客様第一の姿勢で取り組んでまいります。
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