千曲市 家族がゆったりすごせる家〔2009年6月4日〕ご主人様より

ぜいたくな木の家だなぁ~

スタイル別にみる|新しい2世帯のカタチ(親世帯と同一敷地上に建てる)

家族でハウスメーカーさんへ通い、間取りの図面も出来、印鑑押して工事開始!?
念願のマイホーム、どこか妥協しながらも満足?
そんな帰り道、ちょっと気になりつつも、いつも通り過ぎていた「美し信州建設さんの展示場」
休日出勤の帰りに、見てみよう!っと一人作業服のまま、展示場へ行ってみると、頑固そうなおじさんが一人。でも、ただの社員さんでないことぐらい私でもひと目でわかりました。
変な緊張感の中「偉い人なら、家への思いを聞いてもらえるチャンス!!」だと、1時間近くお話しました。これが、中嶋社長との出会いでした。社長も真剣に話を聞いてくれ、「どうしても、このような家を建てたければ、予算の事情で1・2年嫁さんとがんばって、また来てください。協力出来ることは協力します!」と…。
次の週、嫁さんにどうしてもこの家を見てもらいたく、家族で展示場を見学。その結果、他のハウスメーカーさんのように、「キッチン」「お風呂」「トイレ」などが充実した家よりも、家中どこを見ても壁紙だけでなく、「木曽檜の柱」が見える家を選ぼうと意見が一致!!
そんな事がきっかけで、順調に話が進み、展示場へ行き始めてからわずか10ヶ月で、家を建てることが出来ました。
これも全て、社長の仕事への熱い思い、それを理解し信頼している社員・パートナーの皆さまのお陰です。
5月1日に引渡式が済み早1ヶ月。毎朝外で腕組みをし、タバコを吸いながら「ぜいたくな木の家だなぁ~」っと、満足しています。
三人の子供たちが、裸足で走り暴れまくる居心地の良いリビング。大きな家ではないけれど、家族みんなの夢が詰まった宝箱みたいな、素敵な家が完成し幸せです。