御代田町で暮らす
日本屈指の活火山である浅間山の南麓に抱かれた標高838.15m(町役場位置)の高原に位置する御代田町。西軽井沢としても名を馳せています。
年間を通し冷涼、降水量は比較的少ないため、優れた高原野菜や春の山菜、秋のキノコなど四季折々の山の恵みが盛りだくさんです。
手を入れた美林も魅力のひとつ。野鳥を始め多くの動植物が生命を育み、すぐそばにある自然の豊かさを感じさせます。
北陸新幹線や、上信越自動車道により首都圏とのアクセスもよく、利便性と自然環境の両面においてバランスのとれた、暮らしやすい町です。
おススメスポット
信州・御代田龍神まつり御代田町にある真楽寺で、毎年7月の最終土曜日に行われるお祭りです。 当日は龍神太鼓が響き渡る中、真楽寺で行われる「龍神開眼式」からスタート。その後、会場を移動しつつ龍神の舞が披露され、クライマックスの打ち上げ花火も見事です!
|
浅間縄文ミュージアム浅間縄文ミュージアムはホールや図書館を併設した文化施設「エコールみよた」内にあり、今から1万5000年前~2500年前まで、1万年以上続いた「縄文時代」と「浅間山」をテーマにした博物館。 100点を超す縄文の国の重要文化財資料は圧巻ですが、 【不動産部 中嶋】 |
片山肉店お肉はもちろん、ハムやソーセージが美味しいお肉屋さんです。 行くたびに違う地元の野菜や、種類豊富なワインも取り揃えられており、行列がいつも絶えない人気の店です 【営業部 中村】 |
御代田町へ移住されたお客様の声
「地球上で一番好きな道は『帰り道』です。」御代田の家に向う度にこのテレビCMを思い出します。そんな我が家を建てていただいた美し信州建設さんとパートナーの皆さんに感謝、感謝です。
退職後は東京を離れ、空気が美味しくて緑の多い所で生活することに家内と意見が一致したのは3年ほど前でした。エネルギーや環境の問題に関心があり、自分の家を建てる場合は木や漆喰などの自然素材と太陽エネルギーを上手に使うOMソーラーにしたいと思っていた私は、インターネット検索で御社に辿り着きました。
「陽なたの家」の見学を皮切りに、構造・完成見学会や勉強会などに参加させていただき、国産材をふんだんに使ったこんな家に住みたいと思ったのが昨日の様に思い出されます。見学会などで御社の皆さんとお会いし、家づくりに対する自信と熱い思いに驚くとともに、竣工後も里楽の会の皆さんとの関係をとても大事にされていることを知り、土地を決める前に建物は御社にお願いすることを決断しました。そして、中嶋(大)さんに土地選びのアドバイスをいただいた結果、やっと土地が決まりました。
私たちにとって家を建てるのは初めて、そしてこれまでの人生で最大の買い物でした。それだけに出来上がった家に住むことだけを楽しみにするのではなく、建てるプロセスも楽しむことにしました。間取りをはじめとした家づくりに関する本は何冊読んだでしょうか。また、東京には窓、床、壁、キッチン、風呂、トイレ、照明等々のメーカーのショールームがいくつもあり、気に入ったものが見つかるまで何度も通いました。お陰で設計していただいた平林さんにはご苦労をお掛けしたと思いますが、細部にわたる私たちの強いこだわりを現実のものにしていただきました。設計の打ち合わせに東京から上田まで何度も日帰りしたのも楽しい思い出です。
現場での作業で最初に驚かされたのが建て方でした。瞬く間に柱が立ち、梁が張られ、二階の床と屋根ができ、家の形になりました。霜鳥棟梁をはじめとした皆さんの息のあった、無駄の無い動きに惚れ惚れとするばかりでした。近くに住んでいれば工事の進捗を毎日確認し、週末は工事の様子を一日見ていたいところでしたが、実際に訪問できたのは月に数回。でも、毎晩、現場監督の滝澤さんがアップされた工事の進捗状況をチェックするのを楽しみにしていました。そして、待ちに待った8月末の引渡しの日、近隣にご挨拶に伺うと、何人もの方から「良い家だね」と褒められ、嬉しさを隠しきれませんでした。
4ヶ月経ち、細部に亘ってしっかり作られていることに改めて感激しています。冬の寒さの中で、OMソーラーがどのくらい機能するか楽しみです。遊びに来た子供や孫たちも大喜びで、「今度はいつ行く?」と、すっかり『行き道』が大好きになった様です。
美し信州建設の注文住宅を体感していただけるイベント開催中です。
ご興味をお持ちの方、こちらからご覧ください。